【すき家】「1000円超えでも大満足！」贅沢“うなぎ＆牛丼”を作ってみたら最高でした

すき家には「牛丼」以外にも、さまざまなメニューが販売されていますよね。そのなかでも「うなぎ」は、毎年に夏になると登場するおなじみの期間限定商品かもしれません。

ただ、実は過去に2023年は販売されていない「うなぎ」メニューがあったことはご存じでしょうか？

2017年、すき家はさまざまな具材とともに楽しめる「トッピング牛丼」と「うな丼」を一度に食べられる「うな牛4兄弟！」を販売していました。その名の通り、ラインナップは合計4種類ですが…。

今回は、筆者が特に大好きな「ねぎ玉牛丼」とコンビを組んだ「ねぎ玉うな牛」を再現しました！

「ねぎ玉牛丼」（並盛・税込580円）に「うな皿」（税込790円）を追加して、合計1,370円（税込）。ランチとしてはちょっぴりお高めかもしれませんが…。

たっぷりの牛肉と青ねぎ、そしてつやつやのうなぎの蒲焼を前にしたら、そんな思いも吹っ飛んでしまいました！

うなぎの蒲焼が思っていた以上に大きかったので、容器からちょっとはみ出してしまっています。

すき家のうなぎの蒲焼は、タレをつけて焼く工程を3回繰り返しているのだそう。身にしっかりタレがしみ込んで、こうばしいいい香りをただよわせています…！

身がふっくらしていて、脂がのった濃厚な旨みにあま～いタレの味わいが絶妙にマッチしています！こうばしい風味がおいしさを引き立てていて、これはごはんが進んじゃう…。

牛肉も甘めの味つけですが、たっぷりのった青ねぎや辛さがきいたコチュジャンだれがアクセントになっています。付属の山椒が持つ独特のさわやかな風味も、いい味変になってくれました！

生玉子をからめたら、より味が濃厚になってもう箸が止まりません！大好物の「ねぎ玉牛丼」と「うな丼」が一緒に食べられて、本当に大満足でした…。

1,000円をオーバーしてしまいましたが、好きなものと好きなものが一緒に食べられて満足感はかなりありました。シンプルな「うな牛」もおいしいですが、すき家にある豊富なトッピングを追加してみるのも楽しいかもしれませんよ！

※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください