『二十五、二十一』女優キム・テリ主演の新ドラマ『悪鬼』がついに放送日決定！“今年最高作の予感”

『シグナル』や『キングダム』などで知られる売れっ子脚本家、キム・ウニが帰ってくる。新作ドラマ『悪鬼』（原題）が初回放送日を6月23日に決定し、ティーザーポスターを解禁した。

同作は、悪鬼に取り憑かれた女とその悪鬼が見える男が5つの神体をめぐる謎の死の真相を暴くオカルトミステリー。“朝鮮時代版のゾンビ”を誕生させた『キングダム』で名声を得たキム・ウニが、今度はオカルトジャンルをどのように描いたか、期待を集めている。

また、悪鬼に取り憑かれたク・サニョン役のキム・テリ、その悪鬼が見える民俗学者ヨム・ヘサン役のオ・ジョンセ、そして謎の死を追う刑事イ・ホンセ役のホン・ギョンなど、演技力が保証された俳優たちの強烈な演技変身も、視聴者が期待するポイントの1つだ。 

ここに、ドラマ『VIP』でスタイリッシュな演出を披露したイ・ジョンリム監督が作り出す、オカルト的な映像と手に汗握る展開が加わる予定だ。

こうして2023年最高のウェルメイドなドラマの誕生を予感させる、完璧な脚本家・監督・俳優陣が揃った。

制作陣は「辞書的意味の『悪鬼』は悪い幽霊を意味するが、邪悪な行動をする人を指したりもする。このドラマは未知の幽霊を取り扱う話と同時に、人の話だ。その始まりを知らせるティーザーポスターは、そのような作品のテーマをイメージ化した。オカルトジャンルの最大の魅力である恐怖はもちろん、立て続けに発生するミステリーな事件が与える緊張感、そして物語の裏に隠されたメッセージまで、総合ギフトセットのような作品になるはずだ。キム・ウニが誕生させる韓国型オカルトミステリー、『悪鬼』にたくさんの期待と関心をお願いする」と伝えた。

（記事提供＝OSEN）