1. トップ
  2. ヘア
  3. 垢抜け前髪の作り方をご紹介!顔型別似合わせ前髪も

垢抜け前髪の作り方をご紹介!顔型別似合わせ前髪も

  • 2023.5.21

前髪は量や長さ、カラーなどによって大きく印象が変わります。そのため、前髪がキマらないと一日気分があがらないなんてことも。ここでは顔型別のトレンド垢抜け前髪の作り方や簡単アレンジ術などをご紹介します。ポイントを抑えて垢抜け前髪を手に入れましょう。

垢抜け前髪【顔型別】

画像: 垢抜け前髪【顔型別】 出典:Instagram
垢抜け前髪【顔型別】出典:Instagram

顔型によって、似合う前髪のスタイルは異なります。。自分の顔型に似合う前髪をチョイスしない場合、どこかパッとしない印象を持たれてしまいがちです。ここでは顔型別おすすめの垢抜け前髪をご紹介します。

【丸顔】縦のラインを印象付ける

顔の長さが縦と横同じ位で、幼い印象を持たれがちな丸顔の人は、薄い透け感のある前髪やセンターパートなど縦のラインが強調されるスタイルがおすすめです。サイドバングもうまく活用して、頬の丸みをしっかりカバーすると小顔効果も期待できます。

【面長】重め前髪で小顔見せ

顔の長さが気になる面長の人には、前髪を厚めにとり、おでこを隠すスタイルが相性抜群です。前髪でおでこを隠すことで、顔が小さく見えて顔の長さもカモフラージュ。

前髪の長さが目よりも長い場合、前髪を流したり、上げたりするためおでこが出てしまいます。反対にオン眉だと縦のラインが出やすくなるため、目にかかる長さがベストです。

【逆三角】幅広めで丸みを付ける

あごがシャープでハチが張っている逆三角の人は、頭の大きさを目立たせないように工夫するとバランスが良くなります。トップがぺったんこだとハチが張っているのが強調されるため、トップにボリュームを出しましょう。

前髪はおでこの印象が強く出ないように、厚めにとるスタイルがおすすめです。束感を出して隙間からおでこが見える前髪なら、縦のラインが強調されて頭の大きさをカバーできます。前髪の重たさも感じられません。

【四角】幅が狭いシースルー

横幅があり、全体的に角張っている四角顔の人は、縦長に見せる前髪を取り入れることが似合わせの鍵。前髪の幅は狭めにして、シースルーバングでおでこを透かせることで、縦のラインが強調されて横幅を目立たないようにします。前髪を長めのうざバングにしてフェイスラインをうまく隠すのも効果的です。

【エラ張り】長めの流し前髪

エラが張っていて、ホームベースのような骨格を持つ人は、横幅が広いと顔が大きく見えてしまうことも。前髪を目にかかるほどの長めにし、流れるようにスタイリングすると小顔効果が期待できます。薄めのシースルーにすることで、ふんわり軽やかで抜け感のある仕上がりが可能です。

人気の垢抜け前髪

画像: 人気の垢抜け前髪 出典:Instagram
人気の垢抜け前髪出典:Instagram

前髪の長さや厚さだけを気にしてカットするとワンパターンでトレンド感がないと感じられるでしょう。ヘアスタイルにはトレンドがあり、前髪にももちろんあります。人気の前髪スタイルを取り入れるとマンネリ感がなくなり、一気に垢抜けヘアをゲットできます。ここでは、今人気のトレンド前髪をご紹介します。好みの前髪を見つけてチャレンジしてみてください。

フェザーバング

フェザーバングとは前髪の両サイドを長めにカットし、外ハネにした羽のような前髪です。動きがあり、横から見ても可愛らしさを引き出せるとおしゃれ女子に人気があります。外ハネにした両サイドの前髪が顔周りをカバーするため、小顔効果も。

レングスにかかわらず合わせやすいため、今の髪型ですぐにチャレンジできるのも嬉しいポイントです。

うざバング

目にかかる長めの前髪を、顔にかかるように下ろすスタイルがうざバングです。伸ばしかけの前髪をいかせるスタイルのため、カットせずにトレンド前髪を楽しめます。目にかかるうざバングは、色っぽい印象を与えるため、大人っぽく見せたい人におすすめです。

幅や長さによって気になる顔の輪郭をカバーでき、うまく使いこなせばどのような顔型の人にも似合います。さらに長さを利用して前髪なしアレンジもできるため、前髪をカットせずにさまざまなスタイルが楽しめるのも特徴です。

シースルーバング

おしゃれに敏感な韓国発のシースルーバングはおでこが透けるほど薄い前髪です。束感を出せば、愛され垢抜け前髪が手に入ります。ベースのヘアスタイルとの組み合わせで大人っぽくも可愛くもできる前髪で、幅広い女性に似合わせが可能。前髪が薄いため、シーンや気分に合わせて前髪なしスタイルも楽しめます。

ワイドバング

一般的な前髪よりも幅が広く、目尻よりも外側で切り揃えた前髪スタイルです。フェイスラインがしっかりと出るため、すっきりと明るい印象を与えます。個性も出せるため「周りと同じような髪型だと物足りない」というおしゃれ上級者にもおすすめです。

ぱっつん前髪

前髪を同じ長さに切り揃えたぱっつん前髪は目元で切り揃えると目元に目が行くため、目力アップに効果的です。ベースの髪型やカラー、前髪の長さで、ガーリーにもモードにもさまざまな雰囲気を作ります。

センターバング

おでこの中心で分ける前髪がセンターバングです。前髪を両サイドに流すため、おでこや眉が出て、キリっとしたハンサムな印象を持たれやすいのが特徴。

ショートからロングまでレングス関係なく似合うため、誰もが思い立った時にチャレンジしやすい前髪です。

ほかにも前髪について知りたい人は こんな前髪にしたかった♡ 絶対に可愛くなれる「こなれ前髪」大集合!もチェックしてみてください。

垢抜け前髪の作り方

画像: 垢抜け前髪の作り方 出典:Instagram
垢抜け前髪の作り方出典:Instagram

前髪はセットしたばかりの時は綺麗に見えても、時間が経つとぱっくり割れたりうねったり崩れてしまいがち。ここでは、時間が経っても形をキープできる垢抜け前髪の作り方をご紹介します。

ぱっくり前髪をなおす

気が付いたら前髪がぱっくり割れているなんてことはよくありますよね。ここではぱっくり割れを治す方法をご紹介します。

【方法】

根元を水分とドライヤーの風でしっかりリセットすることで、時間が経ってもぱっくり割れを防ぎます。

アイロンを使ってスタイリング

ドライヤーで乾かすだけでは垢抜け前髪は完成しません。ここではストレートアイロンを使ったトレンド感のある前髪の作り方をご紹介します。

【方法】

ヘアオイルを前髪の毛先に付け、根元にヘアスプレーを振りかけると崩れにくい垢抜け前髪に仕上がります。

切らずにイメチェン!簡単アレンジ方法

画像: 切らずにイメチェン!簡単アレンジ方法 出典:Instagram
切らずにイメチェン!簡単アレンジ方法出典:Instagram

「垢抜け前髪にチャレンジしたいけど、切ることに抵抗がある」「伸ばしかけでも垢抜け前髪を楽しみたい」という人もいるでしょう。ここでは、切らずにイメチェンできる前髪アレンジをご紹介します。アレンジの方法をいくつか知っていると、日ごとに雰囲気を変えておしゃれを楽しむことも可能です。

【大人っぽい】かきあげアレンジ

前髪を前におろすスタイルに飽きたらかきあげ風のアレンジはいかがでしょう。ヘアアイロンを使って根元を立ち上げるようにセットし、毛先はサイドに流します。かきあげは前髪が長くなければできないと思いがちですが、短めでもヘアアイロンで立ち上げてサイドに流すようにセットすれば綺麗に仕上がります。

普段前髪を下ろしている幼いイメージから一気に大人っぽい雰囲気にイメチェン可能です。

【女性らしい】ねじりシースルーアレンジ

前髪を厚めにとっている人でも人気のシースルーバングにチャレンジできます。

方法は前髪を表側と内側に分け、表側をセンター分けにしてそれぞれをねじってサイドでピンを使って留めるだけ。内側の前髪は下ろし、ヘアアイロンで毛先を軽くまいてヘアオイルを付けると垢抜けた仕上がりになります。

【すっきり】編み込みアレンジ

伸ばしかけの前髪は下ろすと邪魔で、せっかく伸ばしたのに「切ってしまおうか」と挫けてしまう瞬間もあるでしょう。そのような時には前髪を編み込んですっきり & おしゃれに乗り切りましょう。少量ずつ毛束を編み込めば短めでもしっかりと編み込めるため、髪の毛が落ちてくることもありません。

【簡単おしゃれ】ねじりアレンジ

編み込みを毎回は大変と感じる人もいるでしょう。そのような時にはねじるだけの簡単アレンジがおすすめです。

方法は前髪を内側にねじってサイドまできたらピンで固定します。内側にねじることで幼くならず落ち着きのある女性らしさのある仕上がりに。年齢関係なく気軽にできるお助けアレンジです。

まとめ

顔にかかる前髪は、おしゃれにキまるかどうかを左右する重要なパーツです。朝から前髪が決まらないと鏡を見るたびにがっかりしてしまいます。前髪にこだわるとベースのヘアスタイルを変えなくてもイメチェンできたり、おしゃれに見せたりも十分可能です。ぜひトレンドの前髪を使いこなしてセンスのある垢抜けスタイルを手に入れてください。

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※こちらの記事では@miwako.yamamura様、@garden_momoko様、@ryoto____12様、@miwako.yamamura様のInstagram投稿をご紹介しております。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。

元記事で読む
の記事をもっとみる