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モテそうで非モテに…残念レディのやりがちNG3つ

  • 2023.5.20

一見するとモテそうなのに、実は非モテになってしまう!という逆効果を招くモテ狙いの行動には要注意。モテを狙ってあえて実践していても、意中の男性との距離を縮めるどころか逆に引かれてしまうリスクも…。女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきが、モテを狙っても非モテになってしまう残念レディにありがちなNGをお届けします。

モテそうで非モテに…残念レディのやりがちNG

1:「すごい!」「さすが!」などの褒め言葉を過剰に口にする

“さしすせそ言葉”はモテを狙う相づちとして有名ですが「すごい!」「さすが!」などのフレーズは、“ここぞ”という場面で使ってこそ効力が高いもの。会話をしているあいだずっとこればかりを連発していると、教養がない印象や安っぽい雰囲気を醸してしまい、かえって逆効果になる場合も少なくありません。

「わざとらしい褒め言葉の連発はむしろ萎える」(30歳男性/経営)、「中身のない褒め言葉ばかり言われると耳ざわり」(28歳男性/IT)と、男性陣からも不評!

2:ゆったりすぎる話し方

早口よりもゆったりとした話し方のほうが、一般的にはモテを狙えるとされています。おっとりとした余裕のある雰囲気は、品格のあるレディの振る舞いにも通じますよね。けれど、あまりにもゆったりとしすぎていると、聞いている男性は疲れてしまうことも…。短時間なら気にならなくても、ずっと話をしていると気になりやすい部分です。

「会話のテンポが合わない女性と長時間話しているのは疲れます」(29歳男性/エンターテイメント)、「自分は時間を大事にするタイプなので、マイペースすぎる女性は苦手。急いでいるときにまったりとした話し方をされるとイラッとすることもあります」(33歳男性/経営)

3:SNSになんでも投稿

日常生活のさまざまな場面をSNSにポストする女性も多い昨今。インスタグラマーのような華やかなSNSは、一見するとモテ女性の特徴にも見えますが、男性からは不評を招きかねません。

「インスタグラマーっぽい子との食事は、食事を楽しむより写真撮影が優先って感じで見ていてしらけます」(27歳男性/IT)、「一緒に遊んでいるときにSNS用の写真撮影ばかり気にして、会話やその場を楽しむのが二の次になっている女性には、どんなに可愛くても引く」(29歳男性/広告代理店)

モテっぽいイメージのある振る舞いでも、実際には非モテへの入り口になってしまうことも。くれぐれもご用心を♡

書いたのは

出典: 美人百花.com

並木まき。元市議会議員・時短美容家(一般社団法人 時短美容協会・代表理事)。20代から魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様への分析を生かし、美容や恋愛に関するコラムを女性誌を中心としたさまざまな媒体に寄稿。

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