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ガッカリ!男性が引いた初デートでの会話3選

  • 2023.5.20

初デートが成功すれば、2回目や3回目のデートへとつながる一方で、初めてのデートで予想外の“がっかり”があると2回目のデートが実現しにくい傾向に。男性たちが引いてしまったという初デートでの会話を、女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきがご紹介します。

男性が引いた初デートでの会話

1:「やって?」となんでも人任せ

「見た目がタイプの女性とデートをしたはいいものの、自分では何もしない子で、なんでもかんでも僕に『やって?』と言ってくるところには引きました。最初のうちは言われるがままにやってあげていたのですが、目的地までの検索やこれから行こうとしているお店の口コミチェック、食べるメニューの決定とオーダーも全部人任せな様子を見て、付き合ったら疲れそうだと思ってしまいました。もちろん2回目のデートはしませんでした」(31歳男性/専門職)

2:やけにひと言多い

「見た目も可愛いし知的なムードにも惹かれて僕からデートに誘った女性がいたのですが、実際にデートをしてみたら、なにかと“ひと言多いタイプ”で、話していて疲れるだけじゃなく、ところどころにイラッとしてしまいました。こっちが何か話題を提供すると、それに対してネガティブな言葉を必ずひと言は口にするので、会話をするだけでテンションが下がるというか…。きっと頭が良くていろいろな知識を持っている人なんだろうなとは思いますが、いちいち否定的な言葉を出されると、会話がつまらなく感じます。見た目がタイプだったので残念だなって思ったし、1回目のデートをしてから次は会いませんでした」(30歳男性/不動産)

3:“責任”に言及…

「付き合いたいなと思ってデートをした女性から、初デートで“責任”の話題を出されて引きました。『付き合ったらちゃんと最後まで責任をとってほしい』と言われたのですが、これって結婚してもらいたいって意味ですかね? はっきりと結婚前提という言い方はしてこなかったからイマイチ趣旨がわからないのですが、いきなり“責任”なんてヘビーな単語が出てくると思わなかったです。自分は軽い女性ではないということを僕に伝えたかったのかもしれないけれど、なんかすごく萎えちゃって、付き合う気も失せちゃいました」(29歳男性/商社)

初デートで男性が引いてしまう言葉を発してしまうと、2回目のデートは幻に…。うっかり口が滑らないように気をつけておきたいところです。

書いたのは

出典: 美人百花.com

並木まき。元市議会議員・時短美容家(一般社団法人 時短美容協会・代表理事)。20代から魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様への分析を生かし、美容や恋愛に関するコラムを女性誌を中心としたさまざまな媒体に寄稿。

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