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日本茶の新しい楽しみ方を。お茶の国・静岡でお茶カフェ巡り

  • 2023.5.20

日本一のお茶の国・静岡県では、日本茶の新しい楽しみ方を提案するカフェが人気を集めています。地元の老舗製茶問屋が営むお店も多く、おしゃれでスタイリッシュな佇まいでありながら、本格的なお茶を現代のスタイルで味わうことができますよ。

日本茶の新しい楽しみ方を。お茶の国・静岡でお茶カフェ巡り
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抹茶づくしの和スイーツが人気! 静岡の老舗茶舗直営カフェ「きみくら」
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ことりっぷ

静岡県の掛川市は「深蒸し茶」で有名なお茶処として知られています。一般的な煎茶よりも2~3倍長く蒸す製法で渋みが抑えられ、まろやかなコクと自然な甘みがあるのが深蒸し茶の特徴。抽出すると濃い緑色になり、深い味わいでとろっとした飲み心地です。
そんな掛川茶の良さを伝えようと、老舗製茶会社「丸山製茶」がオープンしたのが「茶菓 きみくら」。抹茶づくしのあんみつや、静岡抹茶パフェがいただけますよ。

やさしい味わいの抹茶や甘味に癒やされる。修善寺にたたずむ古民家カフェ「茶庵 芙蓉」
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伊豆最古の源泉がある人気の温泉地、修善寺。源氏ゆかりの史跡が多いことでも知られ、全国から歴史好きが訪れるところです。今回ご紹介する「茶庵 芙蓉」はそんな史跡のひとつ、源範頼の墓の隣にある隠れ家のような甘味処。温泉街さんぽの途中で休憩するのにぴったりのお店です。

お茶、小豆、玄米、白玉……心落ち着く “和” の味わい「和CAFE 茶楽」
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「東海道五十三次」の中で、日本橋から数えて17番目の宿場町としても有名な興津(おきつ)宿。往時の面影を残す風情あるこの町に、茶鑑定のプロであるオーナー自慢の静岡茶と、本格抹茶スイーツがいただけると話題のカフェ「和CAFE 茶楽」があります。
一番人気の甘味は、抹茶アイス、ほうじ茶アイス、抹茶寒天、ほうじ茶寒天、自家製あん、白玉、玄米など和の素材満載の「和パフェ」。お茶の味の多彩さを感じられます。

焙煎温度が選べるティージェラート。新たなお茶の楽しみ方を提案する日本茶専門店「MARUZEN Tea Roastery」
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MARUZEN Tea Roastery(マルゼンティーロースタリー)は温度帯からお茶を選ぶ、新たな楽しみ方を提案する日本茶専門店です。
店内にはお茶の焙煎工房を併設し、その場で温度帯別に少量焙煎をしています。お茶の香りを閉じ込めたジェラートとともに、それらの茶葉を一杯ずつ丁寧にハンドドリップで提供してくれますよ。

駅近でカジュアルに楽しめる♪抹茶スタンド「CHA10」で新感覚の日本茶体験を。
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静岡駅近くにオープンした小さな抹茶スタンド「CHA10 Organic Matcha Stand ( チャトウオーガニック マッチャ スタンド)」を訪れてみませんか。
スタイリッシュな空間で、窒素を使った抹茶ドリンクや夏季限定のスイーツなど、日本茶専門店ならではの『お茶』を気軽に楽しむことができますよ。

70種類を超えるお茶の試飲も!創業140年の老舗製茶問屋が手がける日本茶専門店「chagama」
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お茶の名産地静岡県で、創業140年の老舗製茶問屋が手がける日本茶専門店「chagama」。70種類を超えるお茶の試飲やその場で味わえるオリジナルメニューを通して、伝統と文化にふれながら新しいお茶の楽しみ方を提案しています。

世界一長い木の橋を眺めながらほっと一息♪ 見た目もかわいいお茶スイーツが楽しめる「蓬莱橋897.4茶屋」
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静岡県のほぼ中央を流れる、大井川の川沿い。「世界一長い木造歩道橋」として、ギネスブックにも認定された「蓬莱橋(ほうらいばし)」のたもとに、ステキな茶屋を見つけました。「蓬莱橋897.4(やくなし)茶屋」は、観光客はもちろん、お茶好きからも愛される人気のお店。地元・島田市ならではのお土産を購入したり、フォトジェニックなお茶スイーツを楽しめます。風情ある橋を眺めながら、至福の時間を過ごしてみませんか?

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いかがでしたか?
街のいたるところにたくさんのお茶屋さんが軒を連ねる静岡。街巡りをしながらこだわりのお茶を飲み比べするのもいいですね。

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