実は同じアイテムを着回してます！定番なのに無難に見えない「シャツ」コーデ

今シーズンは「シャツ」がトレンドにランクイン！ いつもブラウスを合わせていたコーデでも、シャツに変えるだけでグッと鮮度がアップします。でもフェミニン派にとって、端正なシャツはちょっとハンサムすぎて手持ちのアイテムに合わせづらいという懸念も……。それを回避するには、パフスリなどデザインが華やかなブラウス見えするシャツがおすすめです♡ そんな女っぽシャツを使った着回しコーデをご紹介します。

着回したのはこれ！

ブルーストライプが爽やか

白襟&白カフスがきちんと感満載。パールの飾りとパフスリで可愛さも意識して。

シャツ¥28,600/ルル・ウィルビー(アルアバイル)

可愛さと品格を併せ持つネイビーチュールを休日コーデの主役に

ブルーストライプ×ネイビーのコンサバな組み合わせも、チュールを投入すればこんなにフェミニン♡ シャツ襟がきちんと感を演出してくれるから、チュールが甘くなりすぎる心配もナシ。

[シャツを着回し]スカート￥22,000/カデュネ イヤリング¥1,980/スリーフォータイム(ジオン商事) バッグ¥50,600/ロンシャン(ロンシャン・ジャパン) 靴¥29,700/銀座かねまつ(銀座かねまつ6丁目本店)

ストライプシャツとレースの異素材合わせが新鮮

レースの模様とストライプの柄、一見ケンカしそうな組み合わせでも、ブルー系で合わせることで違和感なくまとまります。

[シャツを着回し]レーススカー ト¥15,400/Noëla イヤリング¥9,900/マージョリー・ベア(ココシュニック オンキッチュ 有楽町マルイ店) バッグ¥28,600/ジャンニ キアリーニ(ジャンニ キアリーニ 銀座店) 靴¥8,200/CHARLES & KEITH ハンカチ/スタイリスト私物

掲載：美人百花2023年6月号「フリーアナウンサー・鷲見玲奈さんが着こなす清楚レディの1カ月着回しダイアリー」

撮影/西崎博哉(MOUSTACHE)[人物]、志田裕也[静物] スタイリング/楠玲子 ヘアメイク/米田萌 モデル/鷲見玲奈 撮影協力/OWNDAYS、新丸の内ビルディング 文/井関さやか 再構成/美人百花.com編集部