1. トップ
  2. ファッション
  3. 【リモートワークに最適】ビームマイク・スピーカー『LinkShell(リンクシェル)』って?

【リモートワークに最適】ビームマイク・スピーカー『LinkShell(リンクシェル)』って?

  • 2023.5.19

リモートワークが定着している現代で、会議の邪魔になる生活音やイヤホン疲れは切り離せない悩みの一つ……。そんな悩みを解決してくれるのが、“自分の声しか拾わない”NTTの特許技術「インテリジェントマイク」です。今回は、インテリジェントマイクを搭載したビームマイク・スピーカーの「LinkShell」が2023年5月17日から一般発売されたということで、気になる性能を体験してみました!

LinkShell(リンクシェル)とは?

「LinkShell」の使用イメージ

リモートワーカーにとって気になるのが、オンライン会議での生活感。背景は隠せても、インターホンやペット、サイレン、工事などの生活音は隠しにくいものですよね。

インテリジェントマイク搭載のビームマイク・スピーカー「LinkShell」は、相手に届けたくない生活音をカットし、必要な声だけを仕分けて届けることができる高性能スピーカー! 3つのモードを使い分けることで、リモートワークやおうち時間を充実させてくれるアイテムなんです。

詳しい機能をチェックしていきましょう。

3つのモードでリモートワークをサポート!

【その1】120度モード
120°モードの使用イメージ

周囲の生活音をカットし、120度の範囲から「自分の声」を届けることができます。本体に手の届く範囲であれば、よりクリアな音声に。120度の範囲は本体のLEDバーを基準に左右60度ずつとなっています。

「LinkShell」の実験シーン

筆者が驚いたのは、その消音レベルの高さ。120度の範囲外で音楽が鳴ったり、犬が吠えたりしても、マイクはその音を拾いませんでした。

【その2】360度モード

本体を囲んでの使用に最適で、大人数の会議などにも使用できます。スペクトルフィルターを搭載しているため、生活音などを低減し、必要な音を残してくれるモードです。

【その3】Musicモード
Musicモードの使用イメージ

会議での使用はもちろん、おうち時間を楽しくするスピーカーとしても◎。あらゆるシチュエーションで使えそうですよね。

貝殻をイメージしたデザイン

実際に持ってみたイメージ

デザインはグレージュカラーと丸みのあるフォルムで生活に馴染みやすく、カチカチ鳴らないタッチセンサーの簡単操作もうれしいポイント。LEDバーで相手に聞こえている音量が目で見てわかるのも便利ですね。

付属品一覧
有線接続や電源ボタン

本体は片手サイズで手軽に持ち運べるため、おうちにもワーケーションにもぴったり。スタンドやポーチもあるので、さまざまなシーンに対応してくれそうです。

耳をあてている本人にしか貝殻の音が聞こえないように、周囲の雑音を低減して必要な音だけを届けてくれるアイテム。リモートワークをより快適にしてくれる「LinkShell」は、クラウドファンディングサイト「Makuake」にて発売中です。

商品名:ビームマイクスピーカー『LinkShellⓇ』

価格:32,780(税込)

サイズ:約H125mm×W125mm×D35mm

質量:約350g

対応OS:Windows(R) / Mac / iPhone / iPad / Android(TM)

付属品:: USBケーブル、オーディオケーブル、USB変換アダプター

電池持続時間:連続通信最大8時間

充電時間:約2時間

元記事で読む
の記事をもっとみる