お仕事コーデに何を着るかは、印象を左右する重要なエレメント。オフィスコードをクリアしつつ、自分らしさだって諦めたくない。そんな働く女子たち、何をどう着る? ゆきりんが演じる、7人の働くCLASSY.女子から自分らしいワークスタイルを見つけよう!
もし柏木由紀さんが“きちんと感マスト”の商社営業だったら……
お仕事コーデのルールは…
☑ 外回りや来客対応で社外の人に会う機会も多く、ジャケット着用が必須
☑ オフィスのドレスコードは堅め。スーツ姿の上司の隣でも浮かないスマートさを意識
☑ 複数の営業回りをガツガツこなしたいから、足さばきのいいパンツが定番
着こなしのキーアイテムはこれ!
「銀座かねまつ」のパンプス
「スペック面だけじゃなく、トレンドも押さえた通勤パンプスが見つかる」と、スタイリスト・平沼さんも太鼓判を押す、銀座かねまつの「AQUA BELL」シリーズ。撥水・防水性の高い本革を使用した高機能に加えて、スタイリッシュなメタルバーで今どき感も兼備。
パンプス¥30,800(銀座かねまつ/銀座かねまつ6丁目本店)
「DES PRÉS」の紺ブレザー
CLASSY.的オフィカジのマストハブアイテムのひとつ、紺ブレ。オフィシャルからカジュアルなシーンまで、オールパーパスに着回したいなら、ダブルブレスト&セットインの正統派な1着を。マニッシュな雰囲気が着こなしをカッコよく格上げ。
ジャケット¥55,000(DES PRÉS)
かっちり度高めの紺ブレ&シャツで仕事もオシャレもデキる先輩に
厳しめなドレスコードも難なくクリアする、品行方正な紺ブレ。よりかっちり度を高めるなら白シャツよりもハンサムなブルーストライプシャツが正解。ジャケットの袖口からシャツを折り返すとメリハリもアップ。
上質な小物を投入するのも、“仕事デキる感”を醸し出す秘訣。VASICの人気ワンハンドルバッグ「EVER」は、A4資料も入るサイズ感で使い勝手抜群。スカーフを巻いたカスタマイズで通勤バッグも自分らしく。
柏木由紀
1991年7月15日生まれ。鹿児島県出身。2006年『第三期AKB48追加メンバーオーディション』に合格し、2007年にデビュー。“ゆきりん”の愛称で親しまれ、ドラマやラジオなど幅広いジャンルで活躍。現在もAKB48最後の「現役ひと桁期生」として活動。美容にも精通し、YouTubeチャンネル「ゆきりんワールド」は、登録者数58万人超え。すっぴんからのセルフメークや本音トークを配信する等身大のリアルな姿で、多くの支持を集めている。4月にデビューしたコスメブランド「upink(ユーピンク)」のプロデュースも手掛ける。
Instagram:@yukikashiwagi_official
ジャケット¥55,000(DES PRÉS)シャツ¥8,910(Mila Owen/Mila Owen ルミネ新宿2店)パンツ¥35,200(ANAYI)バッグ¥59,400(ヴァジック/ヴァジックジャパン)パンプス¥30,800(銀座かねまつ/銀座かねまつ6丁目本店)スカーフ¥14,300(マニプリ)ネックレス¥10,800(アビステ)時計¥14,850(クルース/HIROB ルミネ新宿店)
<SHOP LIST>
ANAYI 03-5739-3032
アビステ 03-3401-7124
ヴァジックジャパン 03-6447-0357
銀座かねまつ6丁目本店 03-3573-0077
DES PRÉS 0120-983-533
HIROB ルミネ新宿店 03-5908-2680
マニプリ https://manipuri.jp
Mila Owen ルミネ新宿2店 03-6380-1184
撮影/西崎博哉〈MOUSTACHE〉(モデル)、五十嵐洋(静物) ヘアメーク/木部明美〈PEACE MONKEY〉 スタイリング/平沼洋美 取材/坂本結香 構成/宮島彰子〈CLASSY.ONLINE編集室〉