世界中にファンを持つパリ発フレグランスメゾンBastilleが、待望の日本初上陸！その人気の秘訣がわかっちゃった

パリ発フレグランスメゾン「Bastille（バスティーユ）」が、待望の日本初上陸！

ニッチフレグランスのセレクトショップ「NOSE SHOP（ノーズショップ）」にて、5月18日（木）より販売がスタートしています。

2020年のデビュー以降、またたく間に世界中でファンを獲得した「Bastille」。その時代を先取りしたポリシーを知れば、人気の理由も頷けるはずです。

パリ発フレグランスメゾン「Bastille」ってどんなブランド？

“自由なる香水”をミッションに掲げ、経営コンサルタント兼女性社会起業家のマリー・オルテンスさんによってパリで設立された「Bastille」。

他の業界では当たり前になっている「持続可能性」と「透明性」が、香水業界には足りていないのではという疑問から、ブランドを創業したといいます。

香りのコピーを避けるために成分を開示しない香水業界の慣習に反対し、リスクを負ってでもすべての成分を開示。

原料の95％は天然成分、残り5％はアレルギーや発がん性の安全性が確認されている天然由来の合成成分でつくられているそうですよ。

そんな環境にも人にも優しい香水は、主役である“香り”のクオリティにも注目を。個性あふれる6種類のラインナップを紹介していきます！

それぞれの世界観がギュッと詰まった6種類の香り

「オーピスト 道なき道」（税込1万6500円／50ml）は、常識にとらわれない冒険者のためのコロン。

マンダリンのフレッシュさとマテの苦み、ジントニックを彷彿とさせる活気に満ちたジンジャーとジュニパーの香りが広がります。

新しい驚きに満ちた、“超モダン”なコロンなんだとか。

太陽の光を浴びながら、新鮮な芝生を素足で感じる情景をイメージした「レイヨン ベール 緑の閃光」（税込1万6500円／50ml）。

グリーンを感じるバジルとフェンネル、甘いアニスが、柔らかなイモータルの花と合わさった、まるで自然とつながるような香りです。

「プレイン リューヌ 満月」（税込1万6500円／50ml）は、官能的で挑発的だけど上品で繊細という、二面性を持ち併せた香り。

ワイルドでセンシュアルな花の象徴チュベローズに、抹茶の甘みと無邪気なベルガモットを添えています。

テレビとスマホをオフにして、瞑想をして、長らく積んでいた本を読み始める。そんな新しい習慣のお供には、「ドゥマン プロミ 明日への約束」（税込1万6500円／50ml）がぴったりかも。

ミルキーでスパイシーなチャイラテのような香りは、最高の明日を迎えるための、“今、ここ”を意識させてくれます。

こっそり食べたスナック菓子、かけっこと鬼ごっこ…ちょっぴりやんちゃだった自分を思い起こさせる「アン ドゥ トロワ ソレイユ だるまさんがころんだ」（税込1万6500円／50ml）。

アーモンドとバニラのオーバードーズと、スモーキーな隠し味が広がります。

最後にご紹介するのは、緊張と緩和、熱さと冷たさの綱引きのような、相反するものの戦いをイメージさせる「バタイユ 戦い」（税込1万6500円／50ml）。

サフランの力に支えられる強力なパチョリの複雑さを主役とした、スパイシーでエッジーな香りです。

人を選び、人からも選ばれるような強い個性があるといいます。

気分によって使い分けできる「ディスカバリーセット」もあるよ

世界観たっぷりの、個性豊かな6種類の香りはいかがでしたか？

「どれも魅力的で選べない…」「そのときの気分によって使い分けたい」という人は、6つのフレグランスが一堂に会した「ディスカバリーセット」（税込6600円／各2ml×6種）がおすすめ。

自分へのご褒美にはもちろんですが、大切な人へプレゼントしてみるのもいいかもしれませんね。

この世界観の虜になりそう…

今回ご紹介した「Bastille」のアイテムは、NOSE SHOP一部店舗とオンラインストアにて販売中。

環境にも人にも優しい「自由なる香水」を、ぜひ店頭でチェックしてみてくださいね。

「Bastille」取り扱い店舗
NOSE SHOP 新宿（ニュウマン新宿 2F）／渋谷（レイヤードミヤシタパーク South 2F）／池袋（ルミネ池袋 2F）／横浜（ニュウマン横浜 3F）／名古屋（タカシマヤ ゲートタワーモール 4F）／大阪（ルクア イーレ 4F）／オンラインストア

「NOSE SHOP」公式オンラインストア
https://noseshop.jp/

参照元：NOSE SHOP株式会社 プレスリリース