「若手職員にダイヤル式黒電話のかけ方を聞いたところ、知りませんでした」警視庁警備部災害対策課のツイートに反響！

暮らしや災害時に役立つ情報を投稿し、人気を博している警視庁警備部災害対策課のTwitter。

昔懐かしの黒電話に関するツイートが反響を呼んでいます！

若手職員は知らなかった

警視庁警備部災害対策課にて、新規採用された若手職員にダイヤル式黒電話のかけ方を聞いたところ、知らなかったようです。

投稿された動画では、黒電話のかけ方を丁寧に解説しています。

 

 

 

「0」が多いと、発信まで約30秒を要するのですね！これは知りませんでした。

 

ダイヤルの回し方や着信するまでに要する時間など、わかりやすく解説しています。

 

 

動画はこちら

黒電話を使用されていた世代には懐かしく、黒電話を知らない世代については斬新に見えると思います。

今日は「世界電気通信記念日」です。新規採用された若手職員にダイヤル式黒電話のかけ方を聞いたところ、知りませんでした。携帯電話０９０以下、０が多い番号だと発信まで約３０秒かかりますが当庁の場合、各警察署に一台づつ設置され、公衆電話同様に停電でも使える重要な通信機器のひとつなんです。 pic.twitter.com/CzIC6K3fEP

— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) May 16, 2023

娘はダイヤルの穴を押すだけでした

投稿に対しては、「私が子供の頃は祖父母の家にはまだ現役であるレベルだったな」「使い終わって受話器を縦に置いちゃうところまでが様式美」「最近の方は、電話のかけ方がわからないかも知れないですね」「うわああああ懐かしっ！取っとけばよかったなあと思う古きよき物の一つです」といった声など、多くの反響が寄せられていました。

また、「平成生まれの娘はダイヤルの穴を押すだけで回しませんでした。プッシュ式じゃないっつーの」というユニークな体験談も見られました。

停電でも使える重要な通信機器の一つですし、使い方を覚えておくと役に立つ日がくるかもしれませんね！