【金鳥×中川政七商店】レトロ可愛い！金鳥デザインの工芸品｜6月7日(水)発売

ユニークで愛らしいデザインで毎年人気の「金鳥×中川政七商店コラボレーション」が今年も登場！ 6年目となる今回は、手ぬぐいやうちわ、グラスなど、歴代の“金鳥デザイン”アイテム全20種類がラインナップ。2023年6月7日(水)から全国の直営店およびオンラインショップにて発売されます。

歴代の“金鳥デザイン”と楽しむ、日本の夏

100年以上にわたって日本の夏の暮らしに寄り添ってきた「金鳥」。CMで見かける仕掛け花火を表現した「金鳥花火」や、昭和初期に掲示されていた短冊状のホーロー看板「短冊看板」など、お馴染みのデザインがあしらわれたアイテムが登場します。

毎年人気！バリエーション豊富な「てぬぐい」

ユニークな絵柄を堪能できることから毎年完売が続出するてぬぐいですが、今回は新たに「注染てぬぐい」が登場。重ねた生地に染料を注ぎ染め上げる“注染”だからこそ表現できる、色の混ざりやグラデーションが魅力だそう。

さらに、一色ずつ型を使って丁寧に染める「手捺染てぬぐい」や、持ち歩くのに丁度いい小ぶりなてぬぐい「こてぬぐい」も見逃せません。

【2023年新作】金鳥の夏日本の夏 注染てぬぐい 金鳥花火／1,980円

お馴染みのCMを彷彿とさせる花火柄。音が聞こえてきそうなほど勢いのある描写と、火花のグラデーションが美しい1枚です。

【2023年新作】金鳥の夏日本の夏 注染てぬぐい 金鳥紋／1,980円

金鳥の渦巻でおなじみの絵柄が細部まで表現され、注染ならではの美しい色の混ざりが楽しめます。

金鳥の夏日本の夏 手捺染てぬぐい 金鳥香／1,980円

明治時代から戦前まで製造されていた、棒状蚊取り線香「金鳥香」のパッケージを再現。

金鳥の夏日本の夏 手捺染てぬぐい 短冊看板／1,980円

昭和初期、広告用に掲示されていた短冊状のホーロー看板がモチーフになっている、大胆で夏らしい色合いが楽しいデザインです。

金鳥の夏日本の夏 手捺染てぬぐい キンチョール／1,980円

ひときわインパクトのある「殺虫スプレー・キンチョール」柄が3年の時を経て復活！ 前回買い逃した方は必見です。

金鳥の夏日本の夏 手捺染てぬぐい 蚊取り道具づくし／1,980円

過去から現在に至る“蚊取り道具”が勢ぞろい。実際に当時使われていた現物を集めて手作業で描き起こしたそう。

金鳥の夏日本の夏 こてぬぐい 歴代金鳥印紋／1,320円

明治43年から現在に至るまでの、7種の歴代鶏マークが時系列順で縦に並んでいます。

金鳥の夏日本の夏 こてぬぐい 金鳥紋／1,320円

蚊取り線香「金鳥の渦巻」のパッケージに描かれている、鶏と除虫菊が散りばめられたデザイン。

金鳥の夏日本の夏 こてぬぐい 古式蚊取線香霞紋／1,320円

「金鳥の渦巻」が手巻きで製造されていた頃、実は今とは逆の”右巻き”だったそう。その当時の蚊取り線香がモチーフ。

レトロさが堪らないアイテム

【歴代金鳥印紋のみ2023年新作】金鳥の夏日本の夏 風呂敷／各3,300円

(左)歴代金鳥印紋(右)金鳥の渦巻

歴代金鳥印紋は、時代とともに変化する歴代鶏マークが楽しめるデザイン。また金鳥の渦巻は、品評会のメダルや小さな文字に隠された秘密など、拡大したからこそ見えてくる細部のデザインが注目ポイントだそう。

【2023年新作】金鳥の夏日本の夏 花ふきん／1,320円

奈良の工芸・かや織を用いた大判ふきんは、蚊取り線香をイメージした緑色におなじみの鶏が刺繍されています。

【2023年新作】金鳥の夏日本の夏 箱入りマッチ／各165円

(左から)歴代金鳥印紋・金鳥紋・古式蚊取線香霞紋

3種の金鳥デザインが手のひらサイズに。蚊取り線香とともに、庭仕事やアウトドアシーンで活躍すること間違いなし！こてぬぐいと柄を揃えて楽しむのも◎。

金鳥の夏日本の夏 有田焼 金鳥の渦巻蓋物／55,000円

昨年好評だった“焼き物の金鳥の渦巻缶”が再登場！ 絵柄は伝統工芸士の絵付けをもとに、高度な技術を要する転写で表現されているそう。

金鳥の夏日本の夏 手刷り丸竹うちわ／2,750円

細かく割った柄や手刷りの風合いが楽しめる、昔ながらの和紙製うちわです。昭和初期に全国に掲示された広告看板がモチーフ。

金鳥の夏日本の夏 ブリキ缶 ヨクキク／2,310円

昭和初期によく見られたホーロー看板がモチーフで、手作業による印刷の微妙なズレから当時のアナログさを感じられるデザインとなっています。

金鳥の夏日本の夏 レトログラスとコースター／1,760円

昭和30～40年代の日本の食卓を彩ったプリントグラスと、蚊取り線香がモチーフのコースターセット。贈り物にもおすすめ。

金鳥の夏日本の夏 ボンボン入れ／1,430円

かつて多くの家庭で見られたボンボン入れ。当時流行した花柄や僅かなズレのある2色刷りで、懐かしさを感じるデザインです。

明治時代から現在までに生み出されたデザインたちは、きっと誰しも一度は目にしたことがあるはず。懐かしの柄や、自分にとっての推し柄を探すのも楽しそうですね。

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