5人中4人が所属事務所を離れたガールズグループApink、“移籍メンバー”4人が一緒に広告モデル抜擢

所属事務所を離れたガールズグループApinkのパク・チョロン、ユン・ボミ、キム・ナムジュ、オ・ハヨンが初めて4人で広告モデルに抜擢された。

彼女たちは最近、ブランド「GOD BODY」のレギンスライン広告モデルに抜擢され、事務所移籍後、初の活動を広告モデルとして続けることになった。

5月から新しい事務所「チョイ・クリエイティブ・ラボ」に移籍した4人が“同伴広告モデル”に抜擢されたのは今回が初めてということで、さらに意味が大きい。

ファンと「今後もApink」と約束し、デビューから12年で「別々に、また一緒に」という堅固な信頼を見せているApinkの4人が気持ちの良い便りを知らせたのだ。

2011年のデビューから現在まで、10年以上も音楽市場で注目されるガールズグループとしての歩みを見せてきた彼女たちの今後の歩みがさらに期待される。

先立って4月28日、チョイ・クリエイティブ・ラボは4人との専属契約を結んだと発表し、「ソロ活動、グループ活動に最善を尽くし、全面的な支援を惜しまない計画」と明らかにした。

また「メンバー全員がApinkのグループ活動に対する確固たる意志と愛情があるだけに、グループは解散せず維持することを約束した」とし、前所属事務所ISTエンターテインメントと相互協力していくと伝えた。

なお広告モデルとして活動するパク・チョロン、ユン・ボミ、キム・ナムジュ、オ・ハヨンは近いうちに撮影を進める予定であり、SNSを通じてファンとのコミュニケーションはもちろん、ソロ活動にも集中する計画だ。