「私だけ無視されてる？」SNSで繰り広げられる無責任ママとのバトル＜子ども会が大変すぎた話＞

主人公の新庄さんは小学生の息子2人を育てるママ。子ども会の会長をクジで決めることになり、会長を引き受けることになりました。1年間3人のママ友と協力して運営するはずが、新庄さんの悩みの種になっていき……。変わり者のママたちと、新庄さんはやっていけるのでしょうか？

4月に予定している行事について、松子さんから「そろそろ決めない？」との連絡が。新庄さんは「まだ12月なので、早いんじゃないですか？2月に決めませんか？」と意を決してメッセージを送ったものの、他のメンバーから返信が来ません。

3日待っても返信がなかったので、新庄さんからもう一度メッセージを送ってみると……。

3日経っても返信が来なかったため、しぶしぶ新庄さんは「やっぱり早めに準備したほうがいいですよね！」と折れました。それに対して納得した様子の3人から返信が来て、早速当番決めをすることに。

例年、書記が担当するので今年度は伊藤さんです。しかし、「私にはできません」とまさかの返答が……。会長として放っておけないので、新庄さんが「一緒にやりましょう」と提案するも、新型コロナウイルスの感染が怖いという理由で断る伊藤さん。他の2人は「誰かやってあげよう！」と無責任なメッセージを送ってきます。

3人の態度にイライラしながらも、「とりあえず作ってもらって、こちらで直します！」と手伝う作戦を思いついた新庄さんでした。

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自分の仕事が決まっているのにもかかわらず、断るとはずいぶん非常識なママです。ですが、子どもたちの関係もあるので、強くお願いできないのがママ友付き合いの大変なところ……。3人に押されぎみの新庄さんですが、作戦がうまくいくといいですね。

ベビーカレンダー編集部