「バズった」1通の“間違いメール”が生んだ奇跡→アメリカの家族に舞い降りた“救いの手”に感動の嵐…！

ほっこりエッセイ作家として活動する中山少年（@nakayama_syonen）さん。日常でほっこりした出来事を漫画にして、Instagramで発信しています。

中山少年さんが、アメリカで起きた奇跡の話を教えてくれます。女性は友人に試着したドレスの感想を聞くために写真を添付したメールを送りますが…？

間違いメールから生まれた奇跡

女性は間違えて、全く知らない6人の子供を持つ男性にメールを送ってしまっていたのでした。すると、その男性は「ほっこりしてもらえたら」と、送り先を間違えている指摘に続けて「私と子供たちはこのドレスがとてもお似合いだと思います！」と、家族の写真を添付して返信するという、粋な気遣いをしてくれたのでした。

女性がその出来事をSNSに投稿したところ、60万いいねとかなりの反響。そして、実は男性の子供のひとりが病気を患っており、SNSでそのことを知った多くの人たちから、なんと多額の寄付が集まったのです。たったひとつの間違いメールをきっかけに、奇跡が起きたのでした。

コメント欄には、「愛で溢れてる」「ほっこりを通り越して感動で号泣してます」「こんな素敵な話がもっと増えたらいいのに…」「心が洗われました」など感動の声が多数寄せられていました。

男性の女性に対する粋な気遣いが大きな善意となって返ってくるとは驚きですね。治療費がかさみ、経済的に厳しい状況が続いていた男性一家にとって、救いの手となったのでした。善意の寄付によって、闘病中の子供は治療に専念できたようで本当によかったですね…！

Instagram：中山少年（@nakayama_syonen）