恋愛アドバイザーが伝授する「LINEから恋愛に発展させるテクニック」

好きな人のLINEをGETしたら、「このまま恋愛に発展させたい！」と思う方は多いのではないでしょうか。

片思いのお相手となかなか会えない方や普段は恥ずかしくて話しかけられない方は、LINEをコミュニケーション手段に使わない手はないでしょう。

今回は、20代～50代の恋愛相談を受けている現役恋愛アドバイザー木下仁美が「LINEから恋愛に発展させるためのテクニック」について解説します！

LINEは、今や恋愛に発展させるためになくてはならないツールと言っても過言ではありません。面と向かって言えないことも、LINEだと伝えられたりするものですよね。

これまで私に相談を寄せてくださった方には、LINEでお相手に意識してもらうために「好印象であることを伝える」「短文で会話のキャッチボールをする」「LINEを習慣化させる」の3つのテクニックを実践していただきました。

実際に多くの方が仲良くなれたり、付き合えたりといった効果が出ているテクニックなので、ぜひ実践してみてください。それぞれ詳しく解説しますね。

LINEで恋愛に発展させるためには、まずは自分が好意を持っていることをアピールすることが効果的です。お相手がまだ自分に対して恋愛感情を持っていなくても、意識してもらえるきっかけになります。

自分からLINE IDを聞いたのであれば「前からお話したいと思っていて」など、意識していることが伝わる一文を入れると良いでしょう。他にもお相手の良いと思うところは、恥ずかしがらずに伝えていくと良いですね。

長文でLINEを送るよりも、短文でコミュニケーションをとる方がおすすめです。長い文章は相手に読みづらいと思われやすく、「どこから返信していいのやら...」と思われることもあります。

1行～3行程度に質問を盛り込みながら送ると、これから関係性を築いていくお相手であっても返信しやすいと思ってもらえるでしょう。長い文章のなかに自分のこと・知りたいことを詰め込むよりも、回数を重ねたほうがお互いのことを知るための会話ができますよ。

なるべく毎日LINEを送って、習慣化させることも大切です。

「付き合ってもいないのに毎日送ったら迷惑かな...」「しつこいと思われたくないから、週末だけ送ろう」と思う気持ちもわかりますが、間が空くほうが「たまにLINEしてくるけど、何だろう」と不審に思われがちです。

毎日LINEをしても、自然な流れであれば不自然に思われません。それよりも、毎日LINEをすることで自然に意識してもらえる時間が長くなり、恋愛対象として認識されやすくなります。遠慮していては勿体ないですよ。

LINEから恋愛に発展させるためのテクニックは、以下の3つです。

LINEを使って、いかにお相手の生活・心に、自然に入り込むかがポイントです。ぜひ実践して、恋愛に発展させてくださいね！

文：木下仁美/ライター

現役恋愛アドバイザー。2019年より20代～50代の男女の恋愛相談を受けている。上級心理カウンセラー、ポジティブ心理学実践インストラクター資格、アドラー心理学検定1級保有。これまでの相談経験から、恋愛系専門ライターとしても活動中。