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「そんな内容をSNSに書いて平気?」かまってちゃんママの投稿がうざすぎ<子ども会が大変すぎた話>

  • 2023.5.17

主人公の新庄さんは小学生の息子2人を育てるママ。子ども会の会長をクジで決めることになり、会長を引き受けることになりました。1年間3人のママ友と協力して運営するはずが、新庄さんの悩みの種になっていき……。変わり者のママたちと、新庄さんはやっていけるのでしょうか?

少しスマホから目を離していただけで、グループLINEの通知が70件も来ていました。急いでメッセージの内容を確認した新庄さんですが、その内容は自己紹介や関係のない世間話のみ。

少し面倒だと思いつつも、場の空気に合わせて返信。翌朝にメッセージが溜まっていないことを祈り、眠ったのですが……。

SNSでもママ友とつながらないとダメ?

プライベートなメッセージは不要だと思いつつも、空気を読んで返信した新庄さん。
翌朝、大量のメッセージが溜まっていると思いきや1件も来ておらず拍子抜けしてしまいました。

その後、役員の木村さんが毎朝SNSに投稿しているのを発見。その内容は職場や子どもの小学校への愚痴ばかり。新庄さんは「木村メルマガ」と呼び、さっと目だけ通していました。すると、そこには同じく役員の松子さんや伊藤さんのコメントが……。3人の距離感に違和感を覚え、1年間一緒にやっていけるのか、ますます不安になった新庄さんでした。

数日後、4月に予定している行事について、松子さんから「そろそろ決めない?」との連絡が。新庄さんは「まだ12月なので、早いんじゃないですか?2月に決めませんか?」と意を決してメッセージを送りました。しかし、その後他のメンバーから返信が来ることはありませんでした。

◇ ◇ ◇

ママ友は友だちと違うので、距離感をつかむのが難しいですよね。雑談やコメントを強制されるような関係は、とてもしんどいと思います。じょうずに距離感を保ちつつ、協力して子ども会を運営できるといいですね。


著者:マンガ家・イラストレーター 新庄アキラ

ベビーカレンダー編集部

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