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「離れなければならない人がいる」退職した途端次々と新しい扉が開いた

  • 2023.5.17

2児の母であり、インスタやブログでエッセイマンガを連載しているゆっぺさんの、ヤバイ職場を辞めるまでの体験をマンガ化! 昔の職場の上司・Pさんからパートで働かないかと誘われ、接客スタッフとして働くことになったゆっぺさん。社長の横暴で身勝手な言動が度重なり、ついに辞めることに。最後に社長に思っていることを言い、大喧嘩となったものの無事に退職。すると辞めてすぐに次の就職先が決まりまり、さらに……。

最後の給料を勝手に減額した社長に腹の虫が収まらなかったゆっぺさん。ゆっぺさんが作った店舗用ホームページの「全席禁煙です」を「喫煙可能になりました」に修正して、社長がオヤジ客を差別できないようにして仕返ししました。

辞めたことに後悔はなかったものの、直後は少しだけ罪悪感が残っていたゆっぺさん。しかし、ある人に「自分とは別世界にいる人間のこと、いつまでも気にすることないよ」と言われて手放すことの大切さを知ったのです。

すると、辞めてすぐに次の就職先が決まり、さらには……。

手放すと新しい扉が開いて

こんにちはゆっぺです。

辞めてすぐに、次の就職先が決まりました。

前にお世話になったオーナーのもとで、また働かせてもらえることに。

さらに、イラストのお仕事もいただけることになりました。

まさに「経験は宝なり」。

起こった出来事すべてが自分の糧になります。

私はまだまだ未熟者なので、課題がありまくりの最下級生ですが。

離れなければいけない人っていると思うんです。

相手のためにも、自分のためにも。

自分の心のあり方次第で、幸せにも不幸にもなりますよね。

前向きな別れは、その後の人生もハッピーな気がします!

最後までお読みいただきありがとうございます!

不要な縁を切ると新しい縁がやってくる、とよく言われます。ゆっぺさんの場合はまさにそうだったようですね。慣れた場所を離れるのは勇気がいるけれど、それが必要なときも人生にはあるのですね。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

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著者:マンガ家・イラストレーター ゆっぺ

ベビーカレンダー/ウーマンカレンダー編集室

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