「的確な表現」3歳息子に麻婆豆腐を食べさせた母→直後、“遠回しの食リポ”で複雑な気持ちになったワケ

イラストレーターとして活動しながら、バセドウ病を発症した夫の闘病記や、日常の出来事や感じたことを漫画にし、Twitterで発信している、桜木きぬ（@kinumanga）さん。

息子のうーさんが3歳だった頃のお話です。桜木きぬさんが「ごはんだよ〜」と呼ぶと、飛んできたうーさん。いざ食べ始めてから、味の感想を聞いてみると…？

うーさんは、食事前とは打って変わって、神妙な面持ちで「おゆのあじがするねぇ」と一言。その意味は「味が薄い」ということだったのでした…。

投稿元のコメント欄には「的確な表現や」と感心する声が寄せられていました。「おゆのあじ」というのは、大人にはなかなか考え付かない表現ではないでしょうか。

もしかすると、うーさんなりに気を遣って「薄い」という直接的な表現は避けてくれたのかもしれませんね。最後のため息も、まるで大人のような貫禄ですね…！

Twitter：桜木きぬ（@kinumanga）