「この子と同棲はちょっと…」男性に同棲したくないと思われる彼女の4つの特徴

結婚願望が強い

「結婚願望が強い彼女と同棲ってちょっと怖くないですか？自分は同棲だけって思っていても、両親とか周りの友達に『結婚前提で～』とか言われそうじゃないですか」（30歳男性／IT） 試しに同棲してみて、結婚はそのあと考えるつもりだったのに、彼女からのプレッシャーが強い……。 この状態は、男性にとって大きなストレスになるでしょう。 相手が自分たちの関係をどう思っているのかを考え、結婚を意識しているのが自分だけなら、あまり表に出さない程度がいいのかもしれませんね。

束縛気質

「束縛の激しい彼女とはちょっと同棲したくないですね～。一緒に生活したら、自由な時間がなくなるじゃないですか」（28歳男性／食品） 彼女のことが好きといっても、男性が全員つねに一緒にいたいとは限りません。 プライベートな時間を大切にした男性の場合、「飲みに行きたいなら送り迎えしようか？」といったように男性を自由にさせてくれる女性との同棲は大歓迎のようです。 ちなみに、同棲を始めてから束縛が減ったというケースもあるようなので、一緒にいる時間が長くなることでプラスの影響もあるかもしれませんね。

自己主張が強くて頑固

「今までの彼女にもそういったタイプはいましたけど、自己主張が強すぎる女性と同棲するのはちょっと怖いですね。勝手な想像ですけど、尻に敷かれそうじゃないですか」（29歳男性／出版） 自己主張が強いタイプの女性との同棲はためらってしまうという男性は、「融通が利かない」ところが心配になるようですね。 家事の分担を決めても、仕事が忙しくて担当の日に夕食を作る時間がないということもあるでしょう。 そんなときに「仕事が落ち着いたらでいいよ」と、臨機応変に対応できる相手が望ましいようです。

家事が苦手

「家事が苦手な女性とは一緒に暮らしたくないなって思いますね。家事を分担するのは今や当たり前でしょうけど、その分担が絶対に平等にならないですよね」（27歳男性／広告） 家事の分担でもめるというのは、夫婦や同棲カップルにおいてよくある話ですよね。 トラブルの原因になると分かっていると、やはり家事が苦手な女性とは、なかなか同棲に踏み切れないのでしょう。 こういった場合は、苦手な家事を克服できるよう努力している姿勢を見せるといいかもしれません。 逆に「料理が得意な女性と同棲して外食しなくなった友人がいる」といった意見もありました。 同棲によって、少なからずプライベートな時間が減ることを心配する男性もいるので、明確なメリットがあれば前向きになるということもあるでしょう。

いまよりもっと一緒にいたい人に

彼氏が同棲を嫌がる理由として、「いまは仕事に集中したい」「今期は環境を変えたくない」といったものがあるなら、悲観的になることもないでしょう。 しかし、「この子とはちょっと……」と思われているのでは、いま以上の関係への進展が難しいだけでなく、将来的に破局の可能性もあります。 付き合っているといっても、他人同士が同じ空間で、いままでよりもずっと長い時間を過ごすのですから、相応の覚悟が必要なはず。 お互いが求めるものをすり合わせて、一緒に暮らしたいと思われる女性を目指してくださいね。 （草薙つむぐ／ライター） （愛カツ編集部）