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【男の本音】「痛い女子」と「本当にモテる女子」との決定的な違い

  • 2023.5.16
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【男の本音】「モテる女子」と「痛い女子」の決定的な違い3つ

ネットのモテテクを鵜呑みにする

「ボディタッチが多かったり、腕を組んだときに胸を押し当ててくる女性って、どんな意図があるんですか? たしかにドキッとはするかもしれないけど、本命彼女にしたいというよりは、遊びの相手にしたいみたいな感覚が近いんですよね」(24歳男性/販売) 男性に好いてもらうために、露出を多くしたり、ボディラインを強調するような服ばかり選んでいたりしていませんか? たしかに男性は一瞬ドキッとするようですが、「軽そう」「遊んでそう」とマイナスイメージを抱いてしまうことも……。 もし彼女にしたら浮気されるかも……。なんて不安がよぎれば、彼の本命から遠ざかってしまうかもしれません。 「男を落とす!モテテク特集」に出てくるような女性をそのままコピーするのではなく、彼の性格やリアクションを見ながら行動に移したいものですね。

意識が高すぎて疲れる

「合コンとかのときに、気になっていた女の子から『糖質制限してるから、もう食べられない……』って言われたんです。 そのときは『残してもいいよ』と言ったけど、もし彼女にしたら窮屈な思いをしそうだなあって。 一緒にラーメンとか食べに行ったりできないだろうし、僕がちょっと太ったりしただけで、いちいち指摘されたりしそう……」(28歳男性/事務) ジムに通ったり、エステへ行ったり、自分磨きに力を入れている女性もいますよね。 もちろんそれは、とても素晴らしいこと。 ただ男性によっては、意識の高さが垣間見えると「付き合ったらめんどくさそう」と痛い女認定する人もいるよう。 たとえばランチデートに誘っても、サラダばかり食べる女性を前に、男性は高カロリーな肉やパスタを頼むのを躊躇してしまう……。 そんな場面の積み重ねに、うんざりしてしまう男性もいるかもしれません。

モテ女は、彼の好みを研究する

「よく『男性は、清楚な黒髪ストレートの女性が好き!』とか見るけど、べつに僕は好きじゃない。 どちらかというと一緒にアウトドアな趣味を楽しめる、ショートで活発な女性のほうが好きだし」(26歳男性/営業) 「男性は〇〇な女性が好き!」という言葉を見かけたことはありませんか? でも実際は、男性によって好みは違うみたい。 たとえ本当に男性の多くからモテるような女性像があったとしても、気になる彼の好きな女性の姿とは違う可能性もありますよね。 気になる彼や恋人がいる女性は、彼の好みをリサーチしてみましょう。 ふわっとした「男性からみた理想の女性像」を追うよりも、明確な「彼が好きなタイプの女性」になったほうが、彼との距離を縮めやすいはず!

誰のためにモテたい?

モテたいからとやみくもにモテテクを試す前に、誰のためにモテたいのか考えてみてくださいね。 そもそも「モテる」ということは、たくさんの男性から好きになってもらってチヤホヤされる……ということ。 それは、あなたにとって本当に価値のあることなのでしょうか? チヤホヤされたくていろんな男性にモテテクを披露していたら「痛い女子」認定されてしまうかもしれませんよ。 もし「大切な人が1人見つかればいい」と思っているなら、モテのターゲットを絞ってみて。 気になる彼がまだ見つからないという人は、あなたの好きな服、好きな趣味などを楽しんで、内面から魅力あふれる女性を目指してくださいね。 (Nona/ライター) (愛カツ編集部)

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