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今よりさらに愛されます。潔癖な男性の特徴と付き合い方

  • 2023.5.16

世のなかには、身の回りの汚れに対して、人一倍気にする潔癖なタイプの人がいます。 単なるきれい好きとは異なり、日常生活のさまざまな場面で独特のこだわりを持っているのが特徴のひとつでしょう。 そこで今回は、潔癖な男性の特徴と上手く付き合っていくコツについて紹介します。

帰宅時のルーティン

「彼は『フローリングを汚したくない』という理由で、毎日帰宅後に靴下を履き替えています。だから私も、部屋に遊びに行く時は靴下持参(笑)。 前にうっかり忘れたら怒られて、ケンカの末、泣く泣くコンビニで買ったこともありましたね。今では100均で20足まとめ買いして、彼の家にストックしています」(27歳女性/商社) 潔癖なまでにきれい好きな男性は、汚れを防ぐためならどんな小さなことでも実践し、なかにはモデルルームのようなピカピカの部屋に暮らしている人も。 せめて彼女くらいは大目に見てほしいところですが、彼の部屋では彼のルールを尊重するのが正解。 帰り際に「掃除手伝おうか?」と提案すれば、さらに好印象のはずですよ。

温泉旅行は基本NG

「彼を温泉旅行に誘ったら『いろんな人が出入りするお湯は汚いから嫌』と却下されました。もともと大浴場がダメらしくて、私が入った後のお風呂も、お湯を全部入れ替えていたのはヘコみましたね……。 その後、露天風呂付きの個室を予約して、お湯は毎日入れ替えていることを宿に確認したら、なんとかOKしてくれました」(29歳女性/事務) 不特定多数の人が利用する、温泉やプール、電車などが苦手なのも、潔癖な人の特徴でしょう。 理屈ではなく生理的にダメという場合も多いので、無理強いはせず、OKラインを探って妥協案を出すことをおすすめします。

なんでも除菌

「彼が除菌オタクで、買ったものには必ず除菌スプレー、電車のつり革は除菌シートでふいてから、店のドアノブを触ったら除菌ジェルをつけますね。家に帰って彼にハグしようとしたら、『先に除菌ソープで手を洗って!』と言われたのはショックでしたね(笑)。 でも彼、もう何年も風邪とは無縁なんです。最初は除菌ばっかりで正直うんざりだったんですけど、最近は私も除菌スプレーを持ち歩いてます」(30歳女性/金融) なんでも除菌するのはやり過ぎのような気もしますが、食事の前やトイレの後、帰宅時などに手を清潔にするのは、エチケットの基本ですよね。 また、彼の除菌が自己満足ではなく、実際に健康という形で効果を出しているなら、適度に見習った方がいいかもしれません。

彼の習慣を尊重して

日常生活や人間関係に支障が出るほどの潔癖は考えものですが、実際によい効果があったり、「彼が潔癖症でさ~」と笑いのネタにできたりする程度なら大丈夫。 ちょっと変わった生活習慣のひとつと捉えて、尊重してあげましょう。 彼女の行動に対して、本当は嫌だけど我慢しているというケースもあるので、気を配ってあげてくださいね。

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