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「はっ?スマホの通知が70件!」ママ友から怒涛の連絡…要件はまさかの<子ども会が大変すぎた話>

  • 2023.5.16

主人公の新庄さんは小学生の息子2人を育てるママ。子ども会の会長をクジで決めることになり、会長を引き受けることになりました。1年間3人のママ友と協力して運営するはずが、新庄さんの悩みの種になっていき……。変わり者のママたちと、新庄さんはやっていけるのでしょうか?

町内会の子ども会の会長をクジで引き当ててしまった新庄さん。

仕事内容に加えて、息子の保育園時代から知り合いだった松子さんが新庄さんを不安な気持ちにさせます。早速、自己紹介や連絡先の交換を提案するなど、仕切り始める松子さん。

そんな中、前年の会長から業務内容の引き継ぎがあり……。

「要件はなに?」止まらないスマホの通知

前年の会長から仕事内容を引き継いだものの、新型コロナウイルスの流行でほとんどのイベントが中止になり具体的な業務内容を聞けなかった新庄さん。新庄さんが詳しく聞いても「やってないので、わかりません」と言われてしまい、まったく参考になりませんでした。

3人にそのことを伝えると、松子さんから「前の前の会長と仲が良いし聞いてあげる!」という頼もしい回答が。松子さんにいろいろと聞いてもらうことにしました。

その夜、入浴中も子ども会の役員のことが頭から離れない新庄さん。スマホの通知音が何度も鳴り、なんだか嫌な予感がします。

入浴後にスマホを見ると70件もメッセージが溜まっており、しかもその内容は自己紹介や関係のない世間話。少し面倒だと思いつつも、場の空気に合わせて返信する新庄さんでした。

◇ ◇ ◇

イベントが中止になったとはいえ、「わかりません」で終わらせてしまうのはですよね。いつもはちょっと面倒な松子さんですが、このときばかりは頼りになります。新庄さんを助けてくれることを願うばかりです。


著者:マンガ家・イラストレーター 新庄アキラ

ベビーカレンダー編集部

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