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【レバー状の塊が…】性交痛もあり婦人科を受診→医師から“衝撃のひと言”とは

  • 2023.5.16

通常およそひと月に1回訪れる生理。 皆さんは、ご自身の経血量や経血の状態をチェックしていますか? そこで今回は、読者の方から寄せられた「婦人科系の疾患に気づいたきっかけエピソード」をご紹介します。

監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一 1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。 産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。 新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。

Sさんの場合……

21歳の頃に子宮内膜症になりました。 生理の経血量が多く、レバー状の塊が出ることも。 さらに、性交痛もあったので婦人科を受診し、そこで子宮内膜症と診断されました。

どんな治療を受けましたか?

検査では内診と超音波検査がありました。 軽い子宮内膜症とのことで、ピルを処方されました。 私は話しやすい女医さんがいる病院を選びました。 初めて行く病院は、事前に口コミなどを調べることも必要かと思います。

世の女性陣へ伝えたいことは?

子宮内膜症は、経血量が多かったりレバー状の塊が出たりします。 もし「何かおかしいな?」と感じることがあれば、口コミなどを見て相談しやすそうな婦人科を探し、受診してみることをおすすめします。 ※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医をもつのも良いので、検討してみてください。

異変を感じたら婦人科へ……

経血量の多さやレバー状の塊が出ることが気になり、婦人科を受診したというSさん。 軽い子宮内膜症との診断が出て、適切な治療を受けることができたようですね。 皆さんも経血量や経血の状態に異変を感じた場合は、なるべく早く婦人科を受診してみてくださいね。 今回は「婦人科の疾患に気づいたきっかけの話」をご紹介しました! ※監修医:ひなたクリニック院長、三橋裕一 ※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。 ※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。 必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 (MOREDOOR編集部)

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