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【松田衣里菜さん】夫の仕事の関係で1年間住んだブラジル生活を経て商社に復職。仕事&お家の時間の充実が目標【等身大のインタビュー】

  • 2023.5.15

リーダーズ1期生から活躍し、多くのファッション&ライフスタイル企画に出演してきた松田さん。1年間のブラジル生活を経てこの春復職。ますますウェルビーイングな毎日をインタビューしました。

ブラジルでの経験も活かしつつ、仕事&お家の時間の充実が“今の目標”です!

商社勤務/松田衣里菜さん(33歳)

CARDIGAN_ESTNATION

愛犬の〝おはぎ〞を迎えてからますます朝活派になりました。最近は毎日5時に起きて公園に散歩↓カフェに行くのが日課です。在宅勤務で自炊が増えたこともあり、最近は料理にも力を入れています。おはぎの散歩がてら、近所の八百屋さんやお肉屋さんに通うのも楽しみ。でもまだまだ夫やおはぎとの時間を充実させたり、やりたいことが多くて時間が足りません(笑)。
夫の仕事の関係で1年間住んだブラジルでは、ポルトガル語が通じず塞ぎ込んだ日々がありました。でも自分のキャパシティが広がり、人に頼る大切さを知ったのも確か。帰国した現在は、仕事と家庭の両立と言うとどこか違和感があるので、私の目標は〝仕事と家庭の充実〞。家族3人チームで無理しすぎず、いいバランスを見つけながらやっていきたいです。

松田さんのウェルビーLIFE

ずっと続けているピラティスは心を切り替える“ルーティンワーク”
ちょっと落ち込んだり、ブラジル時代に異文化や言葉の壁で悩んだ時も、体を動かすのが元運動部ならではのルーティン。資格も持っているピラティスは気持ちをうまく切り替えたり自分を取り戻すのにいいので、ずっと続けています。

PARKA_SHEIN,LEGGINGS_lululemon

言葉の壁を乗り越えたブラジル生活。感情に素直な人柄に憧れるようになりました
元々旅行好きなので、世界遺産の島フェルナンド・デ・ノローニャやコルコバードのキリスト像、レンソイスのラグーン、イグアスの滝などを観光。ブラジル人はいい意味で忖度がないので、自分ももっと感情に素直になりたいと思うように。

家庭&プライベートの息抜きは仕事!?いいバランスを取っていきたい
復職と同時に新しい部署へ。今までの経験が糧になったりならなかったり…自分の不甲斐なさに凹むこともしばしば。でも、私にとって仕事は作業に夢中になれる場所でもあります。それに、〝自分の食い扶持は自分で稼がねば〟と思っています!

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ブラジルでの辛かった経験も乗り越えて、やっと家族になれた愛犬のおはぎ
ジャックラッセルテリアのおはぎはかなりエモーショナルで人間味のある性格!おはぎを飼ったおかげで現地の友達もたくさんできたし、「言葉が拙くても気持ちで伝わる」とポジティブになれたのも、おはぎのおかげです。

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撮影/吉澤健太 ヘアメーク/神谷真帆(ROI) 取材/佐藤かな子 撮影協力/ROSTRO 再構成/Bravoworks.Inc

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