【名駅】ルーセントタワー40階にオープン！「MAISON８」でバスク地方の食文化体験

名古屋駅直結”ルーセントタワー”の40階に、レストラン・宴会場・ミュージックホールを含む複合施設「MAISON８（メゾンエイト）」が5月1日にグランドオープン！

景色のすてきなディナーや結婚式、イベントなども楽しめる「MAISON８」をご紹介します。

MAISON８ restaurant です。40階の高さにあるので景色がとてもいいのが特徴的。

この日は昼間に伺いましたが、普段はディナーのみの営業なので、夜の名古屋の景色を楽しめるのが魅力だそう。シックな雰囲気でおいしい料理を楽しむことができます。

名古屋では珍しい、世界一の美食の地「バスク」の料理を味わえます！

串にささった一口サイズの”ピンチョス”は、バスク地方のバルなどで食べることができます。いろいろなメニューを食べてみてほしいとの思いから、現地よりもミニサイズです。

バスクの海を表現した器にのせられたピンチョスがかわいい！BGMも海のような音色で、五感でバスクを感じることができます。

バスクでは”はしご酒”は当たり前で、2，3品食べて飲んだら次の店へ行くそう。”名店バル巡り”をしている気分で、８品のピンチョスをいただきます。

「篠島シラスピンチョスに雲丹を添えて」「東海三県野菜ムースにキャビアを添えて」「ヒルダ MAISON8スタイル」「高山キュルノンチュエ白カビソーセージ」です。

愛知県産や東海地方の食材が使われているのもうれしい！上品な味のなかに、地元の食材への愛も感じられます。

”ヒルダ”にはバスク地方の唐辛子が使われていますが、日本の唐辛子ほど辛くありませんでした。MAISON8スタイルにオマージュされたヒルダは日本人の口にもぴったり合います。

「パンコントマテ」「タラのコロッケ」「バスク風パテ」「ブーダンノワール」です。

真っ黒でインパクトのある”ブーダンノワール”には豚肉のおいしさがぎゅっと詰まっていました。ソースには八丁味噌が使われています。

バスク地方のワインといえば、少し上のほうから注がれるのが特徴的！約50cmほどの高さにあげられたワインを、グラスに注いでいく様子はとてもきれいでした。

ミュージックホールにもなる「MAISON８ chapel」です。扉が開いた瞬間の景色のすごさは圧巻です！

「地上180mのパノラマチャペル」で挙げる結婚式、想像しただけでとってもすてきですね。

「MAISON８ view」の会場です。40階からの名古屋の街を見渡すことができます。

披露宴でお出しする料理はオーダーメイドが可能なので、一組一組が思い思いの結婚式を行うことができます。

「MAISON８ garden」の会場は1階にあり、大階段があるのが特徴です。”結婚式”といえば新郎新婦が大階段を下りてくるイメージがある人も多いのではないでしょうか。

大事な人とすてきな時間を過ごしたいときに訪れたいレストラン「MAISON８ restaurant」では、バスク地方の食文化をじっくり堪能できるので、ぜひ行ってみてくださいね。

MAISON８（メゾンエイト）住所：名古屋市西区牛島町6－1 名古屋ルーセントタワー40階定休日：8月まで火・水（9月以降は水曜日） MAISON８ (restaurant)（メゾンエイトレストラン）営業時間18:00〜22:00（L.O.19:30）