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どこがポイント?スタイリストが「わざわざ選ぶ」Tシャツ【10選】

  • 2023.5.14
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使い勝手のいいシンプルTシャツこそ、着方・選び方で差がついてしまう。そこでベストな1枚を求めてアンテナを張っているGISELeスタイリストの「今の気分」を聞き込み調査。彼女らが目をつける、「意外性のある選択肢」とは?



欲しいサイズが見つかるから「レディース以外」の選択肢

スタイリストに聞き込みをしたところ、浮上したのがメンズやキッズアイテム。「対象外」に目を向けることで、シルエットやサイズ選択の幅が広がる。



【樋口かほりさん】
USAモデルのドライなキッズT

Hanes(US)160cm「定番・ヘインズの白Tは、JAPAN MADEのものもいいですが、ざらっとしたドライな風合いが魅力のUSAモデルもお気に入り。サンタモニカなどの古着屋で手に入ります。あえてジャストで着られるキッズを選んでバランスをとるのがマイルール。質感がカジュアルなぶん、タイトでもかっちり見えなくてデニムとも好相性」(スタイリスト・樋口かほりさん)



≫【全5選をもっと見る】スタイリスト5人・それぞれがこだわる「レディース以外」のTシャツのメリットとは?




【STYLIST】
(渡邉恵子さん)「カジュアルなのに女っぽい」「キレイなのに抜けもある」、絶妙なさじ加減のセレクトと合わせ技に定評あり。 (樋口かほりさん)肩の力を抜いて着られる、シンプルカジュアルなスタイリングが人気。リアリティのあるアイテム選びは必見。 (岩田槙子さん)まじめにもモードにも転ぶ、柔軟性の高いキレイめスタイルが鉄板。大人も使いやすい旬アイテムの提案にも注目。 (出口奈津子さん)エッジィなストリート感をちりばめたカジュアルスタイルが定番。靴やバッグの企画を多く担当しキレイに導く小物づかいも熟知。 (高木千智さん)キレのあるハンサムな装いが得意。自身もメンズ服をとり入れることが多く、シンプル服のこなし方を心得ている。


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