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「いっぱいいる…!」ドキドキの産婦人科で私が見たものとは

  • 2024.12.20

婚活サイトで出会った夫と交際0日で結婚を決めたアラフォー女子、ぷよ子のマンガを紹介します。ぷよ子さんは2022年5月に妊娠していることが判明しました。この日、ぷよ子さんと夫のZ夫さんは2人で産婦人科を訪れました。初めての産婦人科でぷよ子さんが見たものとは一体……。

ぷよ子さんが妊娠したと聞き、早速子どものために部屋を用意したり服を購入したり、子煩悩な一面を見せ始めたZ夫さん。そんなZ夫さんと一緒に産婦人科を訪れたところ、コロナ禍ということで付き添いはできないと言われてしまいました。

初めての産婦人科なのにひとりで受診することになってしまったぷよ子さん。不安を抱えつつも順番を待っていると、とある光景に遭遇しました。

初めての産婦人科にドキドキ

こんにちは! アラフォーデブス女のぷよ子です。

妊娠検査薬で陽性が出ていたものの、実はまだきちんと診断を受けていなかった私。この日は人生で初めて産婦人科を訪れた日でした。

Z夫さんも一緒に院内に入れると思っていたのですが、コロナ禍ということもあり産前はもちろん産後もZ夫さんは病院に入れないと言われ、ショックな気持ちに……。

気を取り直して、問診票の記入と検尿をして順番待ちをすることに。

当たり前のことなのですが、妊婦さんがたくさんいたり、赤ちゃんの泣き声が聞こえてきたりしてなんだか胸がジーンとしてしまいました。

ほぼ確実に妊娠をしているとはわかっていたものの、もしかしたら検査薬の結果は間違っていて、おなかに子どもはいないかもしれない……と心のどこかで不安になっていました。

本当に妊娠していますように……! と願いながらエコー検査を受けました。

ドキドキしながらエコーの画面を見てみると、先生から「わかりますか? 赤ちゃんの袋です」と言われました。

まだ小さいとはいえ、自分のおなかの中に赤ちゃんがいることに感動しました!

コロナ禍のため、検診だけではなく出産時の入院中もZ夫さんに付き添ってもらえないことを知ったぷよ子さん。さまざまなことをひとりで乗り越えなくてはならず、ショックを受けたと同時に不安な気持ちにもなったのだとか。新型コロナウイルスの流行によって夫婦で検診に行ったり出産に立ち会ってもらえなくなるなど、さまざまな変化がありましたよね。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

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著者:マンガ家・イラストレーター ぷよ子

ベビーカレンダー/ウーマンカレンダー編集室

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