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今更聞けない!ネイルファイルの基本・種類と選び方

  • 2015.12.8
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ネイルアートにはさまざまな道具が使われていますが、その中でも基本的な道具として「ネイルファイル」があります。一口にネイルファイルといっても種類はいくつかあって、素材はもちろん目の粗さなどに違いがあります。ネイルファイルは基本的な道具の一つであり、ジェルネイルなどの際にもよく使われているため、セルフネイルをやっている人なら一本は持っている道具でもあります。今回はこのネイルファイルの基礎知識や、選び方などについて紹介しています。

ネイル道具の基本、ネイルファイル

【イットネイル】ネイルアートにはさまざまな道具が使われていますが、その中でも基本的な道具として「ネイルファイル」があります。

一口にネイルファイルといっても種類はいくつかあって、素材はもちろん目の粗さなどに違いがあります。

ネイルファイルは基本的な道具の一つであり、ジェルネイルなどの際にもよく使われているため、

セルフネイルをやっている人なら一本は持っている道具でもあります。

今回はこのネイルファイルの基礎知識や、選び方などについて紹介しています。

ネイルファイルその名の通り爪やすりの総称です。

ネイルファイルとは?

英語ではやすりのことを「file」と呼ぶため、このような名前になっています。

ネイルファイルのことを単に「ファイル」と呼ぶことも多いです。

主に爪の角質を落として、爪先の形やエッジを整えるために使われています。

一般的な爪切りの表面にも爪やすりがついていますが、ネイルアートではより使いやすい、

専用のネイルファイルを用意するのが普通です。

グリッドとは?

ネイルファイルには目の粗さ(グリッド)によっていくつかの種類があります。

基本的に自爪に使う場合は、傷つけないように目の細かいもの(180〜280くらい)を選ぶのが普通です。

これに対してつけ爪などの人工爪は、目の粗いものを使っても大丈夫です。

種類と選び方

以下のような種類がありますので、目的に合わせて選びましょう

・エメリーボード

薄くて目が細かいので、自爪を削って整えるのにもっとも向いています。

・ウォッシャブルファイル

その名の通り水などで洗えるファイルです。

ジェルネイル・スカルプなどに使えます。

・スポンジファイル

名前の通りスポンジでできており、他よりもやわらかいのが特徴です。

人工爪表面の小さな傷をとったりするのに使われています。

・シャイナー

グレーと白い面があり、自爪や人工爪のツヤ出しに使います。

このようにいくつかの種類があり、それぞれ目的に合わせて使うことができます。

いずれも「削りすぎないこと」が共通的な注意点です。

特に自爪に使うものは選び方や使い方に注意してくださいね。

Itnail編集部

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