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言葉を磨くことは、感性を磨くこと。アーティストSHOWKOの61のレッスン

  • 2023.5.13
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陶芸家やアーティストとして活躍するSHOWKOさん。しっかりした自分の軸を持つ人は、「感性のある人」だという。そして、感性を磨くためには、言葉に意識を向けると良いという。

SHOWKOさんの新著では、感性を磨くためにすぐにできる61のレッスンを紹介していく。

2023年5月2日『私らしい言葉で話す 自分の軸に自信を持つために』(CCCメディアハウス)が発売された。

他者との違いを認めながら、揺るがない自分の軸を持つことが大切だ。心に芯を持つことで、感性は磨かれていく。そのための手段となるのが言葉だ。

私たちは、言葉を使って物ごとを考え、言葉を使って情報伝達しています。自分を知り、周りを見て、世界に対して心を開く。そのすべてに言葉が欠かせません。言葉を丁寧に使うということは、自分を丁寧に扱うことであり、周りを丁寧に捉えることであり、世界と丁寧に向き合うことなのです。つまり、言葉を丁寧に磨き「私らしい言葉」を持てるようになれば、毎日を楽しみ、前向きに豊かに生きることができるようになります。

本書では、「私らしい言葉」を身につけ、思考し、コミュニケーションを取り、しあわせになる方法を紹介していく。

本書の目次は以下の通り。

目次
はじめに 「私らしい言葉」で人生は豊かになる
第1章 軸がある人は「私らしい言葉」の価値を知っている
第2章 自分と向き合えば「私らしい言葉」が起動しはじめる
第3章 感性のある人は「私らしい言葉」で世界を捉えている
第4章 「私らしい言葉」を持てば人と深くつながる
第5章 「私らしい言葉」で自分を認め、世界に心を開く
おわりに 言葉を手放す、ということ

■SHOWKOさんプロフィール

しょうこ/陶芸家/SIONE主宰/スプリングショウ代表取締役
京都で330年続く茶陶の窯元「真葛焼」に生まれる。2005年、京都に工房を開き、09年陶磁器ブランドSIONEを立ち上げる。また、京都の老舗「福寿園」をはじめ、企業の新規事業立ち上げやブランディング、コンサルティングも手掛ける。著書に『感性のある人が習慣にしていること』(クロスメディア・パブリッシング)がある。

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