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「PMS、副作用…」月経困難症で処方された薬。副作用に耐えた数カ月後→現れた変化とは

  • 2023.5.13
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生理の悩みは、人によって種類も程度も千差万別です。 もしあなたの症状が“月経困難症”に当てはまっていると知ったら……? 今回は、ぴおっぷ(@pioppu_tegakipop_manga)さんの体験談を描いた人気漫画『ピルユーザーになった話』から、衝撃シーンの展開を予想していただく漫画クイズをお届けします! ※この記事は作者の実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。 必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

生理中に倒れて……

酷いPMSと生理痛に悩まされていたある日、生理中の“激しい腹痛”で倒れてしまったぴおっぷさん。 自分の症状が『月経困難症』に当てはまると知った彼女は、産婦人科へ足を運びピルを処方されますが……?

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数ヶ月後……

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ここでクイズです!

この後ぴおっぷさんは、自分の体に起こった“ある変化”について気付きます。 その変化とは、一体どんなものだったでしょうか? ヒントは、ピルを服用する前に比べて、ある部分が安定し始めたようです……!

気付いた変化とは……?

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正解は「メンタル、痛みなどの体調が安定」

ピルの飲み始めは副作用に悩んだものの、その数ヶ月後には体調が安定したと感じるようになったぴおっぷさん。

一方で……

しかしながら、体の嬉しい変化に喜ぶのもつかの間、 彼女は“生理がなかなか終わらない”ことに気付き、不安を抱くのでした……。

こんなときどうする?

副作用や症状は人によってそれぞれ。 今回のお話でぴおっぷさんは、ピル服用による体の嬉しい変化に気付きましたが、 不安なところはまだ拭えていないようです……。 体調に多かれ少なかれ変化をもたらす薬だからこそ、 少しでも不安な場合は病院で相談するべきですね。 ※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 〈記事監修医師プロフィール〉 『はらメディカルクリニック(不妊治療専門クリニック)』院長の宮﨑薫 ノースウェスタン大学産婦人科(米国シカゴ)研究助教授を経て、帰国後は生殖医療専門医として「最先端の医療で、最短の妊娠を」という方針のもと、患者様それぞれの身体の状態、さらには社会的状況などに応じて、患者様一人ひとりに合った治療にあたっている。 (MOREDOOR編集部) (イラスト/@pioppu_tegakipop_manga) ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。

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