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ポテサラのアレンジは無限大!ありそうでなかった進化系ポテサラをご紹介

  • 2023.5.13

進化系ポテサラの新たな味わい

ホクホクのじゃがいもの食感と塩気のあるクリーミーな味わいで老若男女に大人気のポテサラ。
アレンジは無限大で、洋風から和風まで幅広いテイストにマッチ!

そんなポテサラの新たな可能性を見つけ、お好みの味に出合ってみませんか?

今回は王道のポテサラから一歩先に進んだ、ありそうでなかった進化系ポテサラを2種ご紹介します。

和風ポテサラ

時間:10分 難易度:★★☆

洋食であるポテサラを和風にアレンジ。

お出汁の旨味にクリームチーズのコクを加え、鰹節と万能ねぎをトッピングした大人な一品です。

キリリと冷えた日本酒とマッチしますよ。

材料(2人前)

・じゃがいも……200g
・水……大さじ1

【A】
・マヨネーズ……大さじ1
・顆粒和風だし……小さじ1/2
・塩こしょう……少々
・めんつゆ……小さじ1
・クリームチーズ……30g

・半熟卵……1個
・鰹節、万能ねぎ……各適量

作り方

1. じゃがいもを大きめの一口大に切り、耐熱ボウルに加える。水大さじ1をかけ、ラップをして600Wの電子レンジで4分加熱する(串がスッと入るくらいになったらOK)。

2. 粗熱が取れたら皮を取り除き、フォークで潰す。

3. そこにAを加えて混ぜる。さらに、半熟卵を加え、軽く潰すようにして混ぜる(形が残るように潰しすぎない)。

4. 器に盛り、鰹節と万能ねぎを盛り付ける。

カルボポテサラ

時間:15分 難易度:★★☆

クリーミーでコクのあるソースがみんなから愛されるカルボナーラ。

本来はパスタですが、今回はポテサラにアレンジ。

ホクホクなじゃがいもに濃厚なカルボソースをたっぷりとかけたやみつきになる一品です。

材料(2人前)

・じゃがいも……300g
・水……大さじ1
・ベーコン……40g
・オリーブオイル……適量
・ニンニクチューブ……2cm

【A】
・生クリーム……50ml
・粉チーズ……大さじ1
・塩……1つまみ
・コンソメ……小さじ1/4
・卵……1個

・卵黄……1個
・黒こしょう……適量

作り方

1. じゃがいもを大きめの一口大に切り、耐熱ボウルに加える。水大さじ1をかけ、ラップをして600Wの電子レンジで4分半加熱する(串がスッと入るくらいになったらOK)。粗熱が取れたら皮を取り除き、器にのせる。

2. フライパンにベーコン、オリーブオイル、にんにくチューブを加えて、ベーコンに焼き目がつくまで炒める。火を止め、Aを加えて混ぜ合わせる。(カルボソースの完成)

3. じゃがいもの上にカルボソースをかけ、卵黄と黒こしょうをトッピングする。卵黄とじゃがいもを崩してお召し上がりください。

じゃがいもはレンチン調理で時短に!

今回ご紹介した2つのレシピでは、じゃがいもの皮を剥かずにレンチン調理しています。

耐熱ボウルにじゃがいもを皮付きのまま入れ、少量の水を加えてレンチン加熱。その後皮を剥くことで、じゃがいもがしっとり仕上がります。

かつ、ピーラーで皮を剥く手間が省け、レンチン加熱した後は手で簡単に剥がすことができます。

水から茹でるのに比べて時短になるので、用途に応じてじゃがいものレンチン法を活用してみてくださいね。

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