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ポール・ウォーカーの娘が『ワイルド・スピード』最新作に出演、作品への「思い」を語る

  • 2023.5.12

2013年に交通事故で亡くなったポール・ウォーカーの愛娘メドウ・ウォーカーが、映画『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』にカメオ出演していることが明らかに。(フロントロウ編集部)

ポール・ウォーカーの娘が『ワイスピ』に参戦

日本で『ワイスピ』の略称で親しまれる映画『ワイルド・スピード』シリーズのブライアン・オコナー役で知られ、2013年に映画『ワイルド・スピード SKY MISSION』の公開直前に発生した自動車事故により40歳という若さでこの世を去ったポール・ウォーカーの愛娘メドウ・ウォーカーが、5月19日(金)公開のシリーズ最新作『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』にカメオ出演していることがわかった。

ポールが亡くなったとき、メドウは13歳だった。ドミニク・トレット役のヴィン・ディーゼルをはじめとする『ワイスピ』のキャストたちは、ポールの死後、メドウのことを自分たちの娘のように可愛がり、彼女の成長をずっと見守ってきた。

画像: ポール・ウォーカーの娘が『ワイスピ』に参戦

つい先日、インスタグラムを更新したメドウは『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』にカメオ出演していることを明かすと同時に、作品への思いをこう綴った。

以下、メドウのコメントの全訳。

「(写真は)『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』にカメオ出演したシーンです。『ワイルド・スピード』シリーズの1作目が公開されたとき、私は1歳でした!私は撮影現場で、モニターに映る父やヴィン、ジョーダナ、ミシェル、クリスたちを見て育ちました。父のおかげで、私は『ワイスピ』ファミリーの一員として生まれました。私の成長を見守ってくれた人たちと一緒に、私もあの場所に立てるなんて信じられません。(監督の)ルイ・レテリエの優しさと忍耐、サポートに感謝します。『ワイスピ』シリーズが始まったときからあなたはファミリーの一員だったように感じます。まだこれは始まりにすぎないということを嬉しく思います。父の親友で、今は私の親友でもある(プロデューサーの)ブランドン・バーテルに特別なエールを送ります。これはあなたなしでは不可能だったでしょう。父のレガシーに敬意を表し、それを父と永遠に共有することができて幸せです。みなさんのことを心から愛しています」

ちなみに、メドウのこの投稿にヴィンは“ありがとう”を意味する「合わせた手」の絵文字で反応している。(フロントロウ編集部)

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