「こいつら人を無視するような人間なんだよな」…1か月間で変化した友人への印象

皆さんは子どものころ、無視や仲間外れなどのトラブルに遭ったことはありますか？小学校に進学し、学年があがるにつれて起こりやすい人間関係のトラブル…。今回、ご紹介するのは、あんず(@anzushibalog)さんが小学生時代に経験したトラブルを描いた作品、『ある日、急にハブられた』をダイジェストでご紹介します。どうぞごらんください。

放課後、毎日遊んでいた友だち

このお話は、あんずさんが小学生のころに経験したエピソードです。あんずさんは、当時、放課後に毎日のように遊ぶ友だちがいました。

楽しい毎日を過ごしていたあんずさんたち。近くにAちゃんが引っ越してきて、4人で遊ぶようになります。程なくして、あんずさんは仲間外れにされてしまったと言います…。

突然、始まる無視。つらい時間を耐えた…

ある日、仲のよい友だちから、無視されるようになったあんずさん。はじめは気が付かなったようですが、仲間はずれにされていることに気が付きます。

そして、ある日突然、終わる無視…。あんずさんは戸惑います。理由もわからず、そこにいないことのように扱われる…。無視や仲間はずれは、心に深い傷を残す、とても嫌なものですよね…。

無視をされた1か月間で変わってしまった心…

無視の期間は1か月くらいだったと言います。期間だけをみれば短いかもしれません。無視が終わったあとは、いつも通りの4人で過ごす時間があったようです。

ですが、この期間であんずさんの心は深く傷つき、心から笑ったり友だちを信じたりすることができなくなってしまいました。

無視をされるつらさを、わが子に味わってほしくないですね…。無視をする側なんてもってのほかです。友だちと過ごすことの大切さをしっかりと理解できるように話し合っていきたいですね。

著者：ゆずプー