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「ああ、見て見ぬふりしてた…」旦那の話を聞いた前職の先輩の結論は

  • 2023.5.12

看護師でブロガーの秋山はなさん。ブラック企業で働く旦那さんをマンガにしています。秋山さんの旦那さんが転職を決意。働きながら日々勉強を続け、D社から採用試験に合格します。無事に退職し、その翌日からD社へ出勤している旦那さん。ある日、元の職場の先輩Bさんから電話で「どうやって転職したのか教えて欲しい!」と言われ、話をすることに……。

ある日、携帯に登録していない電話番号から電話がかかってきた旦那さん。「前の会社からの予感がする」と思い、出てみると、前の職場の先輩・Bさんでした。

「そっちの会社になってどんな感じかなーって……」と言われたものの、特別親しい仲ではない先輩に言うのをためらった旦那さん。適当に返事をして切ろうとするとBさんが、「どうやって転職したのか教えて欲しい! 冷やかしじゃなくて純粋にどうだったか知りたいんだ」と食い下がりました。

冷やかしでないと判断した旦那さんは、詳しく話し始めました……。

前職の先輩に詳しく話しをする

特に毎年度末はガチャガチャ大会でございます。 この時期1週間くらいは職場の皆さん、どんなガチャ出るかドキドキ。 ちなみに旦那は、上司と場所に関しては良いガチャを当てて来れました!

義実家が辞めるのを反対していた前の仕事の現状は、こうらしいです(旦那調べ)。

全ガチャにならないようにするには自分の意識が大事です。 転職後。同じことにならないよう旦那は意見を言うようにしているらしいです。 前の職では希望や意見は言えても拒否はできませんでしたが、「転職先はまだ選ぶ・拒否できる権利というか部分がまだある。もし転職しても言われるがまま何でも引き受けてたら、ブラックさは変わらないだろう」と言っています。

旦那の場合バタバタ転職でございます。 でも、何でも計画が大事です! もし、やり直せるなら、春から転職活動を始めたかった。 もっと言うなら、年単位で事前に計画しとけば良いと思います! 私の個人的意見です。

連絡とったBさんの感想は……。

「絶対後悔する!」と言い切る同僚たちは、転職したことはありません。 経験者の話を聞くことで、考えが凝り固まらずに済むかも。仕事を変えるのは大きな決断は、ぜひいろいろな角度で検討してみると良いと思います。

たしかに転職をネガティブに考えている人は転職せず、経験していない人の意見は、あまり参考にはなりませんね。秋山さんの言うように、転職という大切なことを決めるときは、いろいろな角度で広く検討したほうが良さそうです。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

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著者:マンガ家・イラストレーター 秋山はな

ベビーカレンダー/ウーマンカレンダー編集室

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