ちょっと冒険したくなるような色や質感が豊富に出揃った、2023年の夏新色コスメ。簡単に今っぽフェイスになれる使いこなしアイデアをご紹介します。今回は、ラベンダーラインを効かせた新鮮なアイメイクにトライ!
淡色、キラキラ、つやめき。今だけのキレイ、どう付けこなす?
夏新色の纏い方、10のアイデア
Summer Makeup4ラベンダーラインを差し色に効かせる
定番の赤みシャドウを新鮮に楽しむのなら、カラーラインをポイントで加えてみて。鮮やかなラベンダーやパープルなら甘すぎず遊び心のある印象的な眼差しに早変わり。
A 白みを含んだ鮮やか発色。EYE OPENING LINER パステルパープル ¥1694/UZU BY FLOWFUSHI(限定色) B 赤みの混じるくすみパープル。ニュアンスパステル リキッドアイライナー 02 ¥2420/ジルスチュアート ビューティ(限定品) C モーヴが潜むくすみパープル。ケイト レアフィットジェルペンシルN PU-1 ¥1210(編集部調べ)/カネボウ化粧品(4月22日オンライン限定発売)
How to
赤みのあるテラコッタカラーのアイシャドウで目もとを囲んだ後、ラベンダーのアイライナーAを。上まぶたは黒目幅に、下まぶたは目頭側3分の1に、キワに沿ってラインを引く。ぼかさずに効かせるのがコツ。
Other PartsD a+bをブラシに取り、アイホールと下まぶたにのせて、じんわりと赤みで囲む。マジョリカ マジョルカ シャドーフラッシュ RD352 ¥2090/資生堂(5月21日限定発売) E ヘルシーなオレンジチークを頬の高め位置にポンッと効かせ、カジュアルに。ピュア コンプレクション ブラッシュ 02 ¥3630/RMK Division F 目もとと頬が目立つ分、マットリップでさりげなく。ルージュ・ジバンシイ・シアー・ベルベット 52 ¥5060/パルファム ジバンシイ
MAQUIA 6月号
撮影/酒井貴生〈aosora〉(モデル) 橋口恵佑(物) ヘア&メイク/林 由香里 スタイリスト/辻村真理 モデル/南 琴奈 取材・文/森山和子 構成・文/吉田百合(MAQUIA)
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