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この春はどのブランドのデニムを新調する?

  • 2023.5.11
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Graphpaper

一見クラシックなデニムスタイルながら、ジャケットのドロップショルダーや長めの丈感、パンツの2タックなど、さり気なくアップデートされたデザインが絶妙でしょ? ブラウスで甘さを加えるのが春の気分。

この春はどのブランドのデニムを新調する?
出典 FUDGE.jp

デニムジャケット¥46200、デニムパンツ¥35200/ともにGraphpaper(グラフペーパー)、中に着たブラウス¥74800/Scye(マスターピースショールーム)、バッグ¥72600/A.P.C.(アー・ペー・セー カスタマーサービス)、ソックス¥1320/Tabio(タビオ)、シューズ¥18700/REGAL(リーガル コーポレーション)

 

MACKINTOSH

金ボタンが品よく主張するデニムシャツは、前後差のある丈感やラウンドスリットが横姿まで素敵に見せてくれる。ストレートデニムを合わせたきれいめなセットアップスタイルは、あえてジャージで着崩すのが楽しい!

この春はどのブランドのデニムを新調する?
出典 FUDGE.jp

デニムジャケット¥42900、デニムパンツ¥31900/ともにMACKINTOSH(マッキントッシュ ギンザシックス店)、トラックジャケット¥11000/adidas ORIGINALS(アディダスお客様窓口)、バックパック¥20900/L.L.Bean(エル・エル・ビーン カスタマーサービスセンター)、ソックス¥770/靴下屋(タビオ)、シューズ¥79200/Paraboot(パラブーツ青山店)

 

MADISONBLUE

ユニセックスのジャケットに、パンツはほんの少しだけ裾が広がるセミフレア。色落ちやほつれなどの味わい深いダメージ感が、シンプルな装いにピリッとスパイスを加えます。乙女心は小物に託して。

この春はどのブランドのデニムを新調する?
出典 FUDGE.jp

デニムジャケット¥78100、デニムパンツ¥50600/ともにMADISONBLUE(マディソンブルー)、中に着たTシャツ¥16500/A.P.C. xJEAN TOUITOU(アー・ペー・セー カスタマーサービス)、ネックレス¥31900/CADEAUX(カドー伊勢丹新宿店本館1F)、バッグ[ 別注]¥38500/Aeta(スーパー エー マーケット)、ソックス¥1320/Tabio(タビオ)、シューズ¥49500/Repetto(ルック ブティック事業部)

 

LEVI’S®

80年代の「501®️」を模したパンツを腰履きして、メンズサイズのジャケットを羽織って、目指すはアメリカのおじさん。上下の色が違うのも、抜け感をつくるポイントです。袖をぐるぐる、裾もぐるぐる、これも大事!

この春はどのブランドのデニムを新調する?
出典 FUDGE.jp

デニムジャケット¥44000/LEVI’S® VINTAGECLOTHING、デニムパンツ¥24200/LEVI’S®MADE & CRAFTED®(ともにリーバイ・ストラウス ジャパン)、中に着たシャツ¥33000/INDIVIDUALIZED SHIRTS、キャップ¥7480/Old Soldier(ともにメイデン・カンパニー)、ボストンバッグ¥95700(土屋鞄製造所)、ベルト¥17600/Scye(マスターピースショールーム)、ソックス¥1100/Tabio(タビオ)、シューズ¥41800/REGAL(リーガル コーポレーション)

 

Çaqü

ヴィンテージのディテールを大切にする《サキュウ》のデニムに包まれる幸せ! 作業着がルーツのオーバーオールは、ふっくらとやわらかな生地で動きやすい。ジャケットはサイズと色違いで2枚重ねて、奥行きたっぷりに演出。

この春はどのブランドのデニムを新調する?
出典 FUDGE.jp

デニムジャケット¥26400、中に着たデニムジャケット¥31900、オーバーオール¥26400/以上すべてÇaqü (サキュウ ルームストア)、タンクトップ¥7700/HYKE(ボウルズ)、バッグ¥86900/eb.a.gos(エバゴス)、シューズ¥7150/CONVERSE(コンバースインフォメーションセンター)

 

A.P.C.

アクティブな印象のミニスカートもいいけれど、レディに着こなすなら膝丈がベスト。コンパクトなサイジングのジャケットを合わせて、大人顔に導いて。デニムとピンクの素敵な掛け算で、着こなしの魅力はさらに加速!

この春はどのブランドのデニムを新調する?
出典 FUDGE.jp

デニムジャケット¥33000、デニムスカート¥24200/ともにA.P.C.(アー・ペー・セー カスタマーサービス)、中に着たセーター¥55000/BODHI(アルファ PR)、バッグ¥5990/MANGO(ロコンド)、ソックス¥770/靴下屋(タビオ)、シューズ¥46200/REGAL Shoe&Co(. リーガル シュー & カンパニー)

 

THE SHINZONE

膝下から細くなるスリムフィットのデニムパンツは、ストレッチの効いたソフトな履き心地。ジャケットは、バサっと羽織りやすいゆったりとしたサイジングが特徴。明るいブルーに春の気分を乗せつつ、スカーフで彩りを加えて。

この春はどのブランドのデニムを新調する?
出典 FUDGE.jp

デニムジャケット¥33000、デニムパンツ¥20900/ともにTHE SHINZONE(シンゾーン ルミネ新宿店)、中に着たセーター¥44000/Scye(マスターピースショールーム)、カチューシャ¥28600/ALEXANDRE DE PARIS(アレクサンドル ドゥ パリ GINZA SIX店)、スカーフ¥19800/manipuri(マニプリ)、バッグ¥148500/ZANCHETTI(エリオポール代官山)、ソックス¥1320/Tabio(タビオ)、シューズ¥23980/MACKINTOSH LONDON(モーダ・クレア)

 

HYKE

たっぷりと広がる袖デザインで、定番アイテムのデニムジャケットに変化球を。シルエットが新鮮な分、クラシックなストレートデニムやシャツなど、ベーシックアイテムを合わせるのが正解。ボーダートップスの肩掛けでリズムよく。

この春はどのブランドのデニムを新調する?
出典 FUDGE.jp

デニムジャケット¥42900、デニムパンツ¥29700/ともにHYKE(ボウルズ)、中に着たシャツ¥21000/ts(s) (ティーエスエス 代官山ストア)、肩に掛けたカットソー¥12100/MACPHEE(トゥモローランド)、ソックス¥1320/Tabio(タビオ)、シューズ¥6380/CONVERSE(コンバースインフォメーションセンター)

 

 

photograph_Kojima Yohei
styling_Kitagawa Saori
hair&make-up_Arai Yuri〈 POIL〉
model_Radha
edit_Shibata Moe
design_Matsuoka Satsuki

 

FUDGE vol.236 2023年3月号より

 

 

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