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ショートパンツは「少し上・高め・広め」【11選】 スタイルUP・カバーに有効な大人の条件

  • 2023.5.10


脚を長く・そして太く見せない形に加えて、動きやすいことも譲れない。そのうえ白でも透けない、細身でも肉感を拾わないなどより多くの理想をクリアした、キレイに差がつくショートパンツの優秀作をラインアップ。


脚を太く短く見せない「ヒザ上丈・ウエスト高め・すそ広め」


ポイントはワイドパンツをそのまま短く切ったかのような、幅のあるシルエットで脚を細く見せる視覚効果、そしてひざ下を長く見せる「ヒザより少し上の丈」。ゆとりを出したすそとの対比や肌見せによる緊張感で、スタイルアップに有効。



(ショートパンツのプライスなど詳細)
≫【全11選をもっと見る】「脚を太く短く見せない」ゆったり系のキレイめショートパンツとコーディネート



短め丈が大人に変わるリッチな厚みと微光沢

薄手のトップスと合わせた際もしゃんとする、格式高いエコレザー。脚のラインを拾わない幅広フォルムと気楽なゴムのウエストで、はき心地はノンストレス。パンツの丈を短くするだけで、レザーでも簡単に季節感を得られるうえに、ルーズな形同士がすっきりと変化。



すらりと見せるハリをもたせたウール混



スラックスによくある、端正なウール混のツイル素材。幅のあるウエストやしっかりと入ったワンタック&センタープレスの立体感が、気になるもものボリュームを解消。ロングジレで肌感をセーブ。



ウエストマークに効くサイドのあしらい



短め丈をカジュアルではなくエレガントに導くIラインにも、すそにはまとわりつかないゆとりを意識。両サイドのバックルをとめると凹凸が生まれてメリハリのあるシルエットが完成。





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