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「ぎゃー!ゆるかったかも!」まさかの失敗!生理中の自転車移動はドギマギの連続

  • 2023.5.11

私は車を持っていないので、基本的には自転車で通勤をしています。普段の生活でも自転車を使う機会は多く乗り慣れているものの、生理のときの自転車はちょっとハラハラ。そんな私が、自転車通勤の際に失敗をしないため、やっている対策をお話しします。

ショーツは密着性の高い物

サニタリーショーツは、しっかりと自分の体に密着するタイプの物を選んでいます。その中で、夏は暑さもあるので、通気性のいいショーツを。

過去にゆるめのサニタリーショーツを選んで失敗してしまい、自転車のサドルを経血で汚してしまったことがありました。そのとき、サドルの汚れを落とすのに時間がかかってしまったのです。そうした経験をしてからは、ナプキンを着けやすくズレにくい作りになっているショーツを何枚か購入しています。

長時間用のナプキンをつける

自転車通勤以外でも、仕事の中ではよく歩いたり物を運んだりして体を動かしている私。そのときに、経血が出た感覚があるとヒヤッとしてしまいます。休憩時間以外になかなかトイレに行く時間も取れない日だと、仕事が終わる時間まで不安でなりません。

そんな日には、長時間用ナプキンを使うことに。仕事が始まる前には必ず長時間用ナプキンを装着して、密着性の高いサニタリーショーツでガードをするようにしています。そんな習慣をつけてからは、仕事中の経血モレの不安はだいぶ減りました。

どうしても不安なら…

それでも経血の多さにどうしてもモレの不安があるときは、無理をせずバスを使うように。

自転車に乗って気持ちよく走るのは好きですが、過去の経験から今でも経血モレの心配があるのです。生理中はできるだけ自転車通勤ではなくバス通勤をして、心身を安定させるようにも心がけています。また、バス通勤の際はバス停までゆっくりと歩きながらリフレッシュの時間に。

私は生理中にどうしても経血の汚れがつかないか心配になりがちです。だからこそ、ナプキンやショーツなど、自分なりに工夫をしつつ対策をしています。これからも、どうしたら経血の汚れを防げるのか自分なりに考えていきたいです。

著者/光丘月乃
監修/助産師 松田玲子

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ベビーカレンダー編集部/ムーンカレンダー編集室

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