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長続きの秘訣♡男性が「彼女を大切にしよう」と改めて決意する瞬間

  • 2023.5.10

大好きな人といつまでも一緒にいたいと思っても、そう簡単なことではありません。 お互いに感謝したり、大切にしようと心に刻んだりするのが大切になります。 今回は、男性が「彼女を大切にしよう」と改めて決意する瞬間を紹介します。 ぜひチェックしてみてくださいね。

大事な日を把握しておく

「仕事で昇格して、給料アップが決まったんです。ちょうどそのくらいの時期に同棲を始めました。 それから2年半経つのに、一緒に暮らし始めた日だけでなく、僕が頑張って昇給を勝ち取った日も覚えていてくれて。もう、最高にうれしかったです」(28歳男性/不動産) 誕生日や付き合った日だけでなく、彼にとって特別な日まで覚えておくといいかもしれません。 人生における大切な瞬間を共有することで、より一層幸せを味わえるはず。 お互いの生活が、自分の人生の一部になっていくのではないでしょうか。

寄り添ってくれたとき

「仕事で辛いことがあって辞めようかどうか悩んでいたら、彼女自身も次の日早いのに、しっかり聞いてくれて……。 こんな彼女がいるんなら、もう少し頑張ろう。そして今度は俺が支えになりたい!と感じました」(31歳男性/SE) 付き合っていれば、楽しい時間だけでなく、つらく苦しい時間を過ごすこともあるでしょう。 そんなときに支え合えるのが、恋人がいる強みでしょう。 できる限り、お互いを思いやるよう意識できるといいですね。

ナンパを断っていたとき

「2人で旅行に行ったとき、道を聞きに行っている隙に、彼女がナンパをされていたんです。すぐに駆けつけられず気が気じゃなかったんですが、『彼氏いるんで』とキッパリ断っているのが聞こえてきて。 普段は内気で大人しい彼女なだけに、感動して思わずギュッと抱きしめてしまいました」(29歳男性/メーカー) なにごともきっぱり断るのって、勇気が要りますよね。 だからこそ、ハッキリと断れる彼女を見ると、うれしく思うのだとか。 たとえ彼氏が見ていない場でも、誠実な対応を心がけましょう。

苦手なものを覚えてくれていたとき

「数年前のデートで、普段は食べれないものを頑張って食べてしまい、ダウンして……。後日行った共通の友達の結婚式で同じものが出てきたんです。 すると『これ、ダメだもんね』と、彼女がさりげなく自分のお皿に移してくれたんです。小さなことですけど、覚えていてくれたのがうれしくて。彼女をもっと大切にしたいと思いました」(32歳男性/広告) 人それぞれ、苦手なものもあるでしょう。 好きなものだけでなく、苦手なものまで覚えてくれていたときに愛を感じるという男性も。 一度お互いの苦手なものについて、話してみるのもいいかもしれませんね。

日常の積み重ねが大切

ただ「大切にされたい!」と思っているだけでは、現実はなにも変わらないかもしれません。 なにをすれば相手が喜んでくれるかまで考えれば、自然とお互いになくてはならない存在になれるはず。 日々意識して行動してみましょう! (橘遥祐/ライター)

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