これ何に見える？あなたはS？それともM？真実は【心理テスト】

人には、他人をいじりたいSっ気のある人と、他人にいじられたいMっ気のある人がいます。だいたいの人は、どちらかに偏っていますが、その度合いも強い人もいれば、弱い人もいるでしょう。自分で思っているのと実際が違っている人もいるのではないでしょうか。あなたは自分がSなのかMなのか、きちんとわかっていますか？あなたは本当のところSなのかMなのかを探ってみましょう。図形が何に見えますか？あまり考えずにお答えください。

1. カチンコ
2. リーゼントヘアの人
3. 包丁
4. フラッグ

1.カチンコに見えた人は「S」

図形がカチンコに見えた人は、Sかもしれません。結構Sっ気が強いほうではないでしょうか。他人にいじられると、すぐに仕返しをしたくなってしまうようです。自分が優位に立って、他人をいじる側になろうとするところがあるかもしれません。相手が嫌がることをしたり、困らせたりすることに喜びを感じてしまっているのではないでしょうか。

この選択肢を選んだ人は、マイペースで自分の思うままに物事を運びたいという気持ちの強い人でしょう。自然と、場を仕切るポジションに立ちがちではないでしょうか。同じようにSっ気の強い人とは、いまいち合わないことがあるかもしれません。相手があなたをいじると、あなたは不機嫌な顔になってしまいますし、逆も然りでしょう。

おそらくあなたの周りには自然とMっ気の強い人が集まってくるはずです。あなたにいじられることを口では嫌がりながらも、結局そばにいるというパターンになりがちではないでしょうか。辛辣なことを言っても、意地悪をしていても、そこに悪意がなく、フォローもちゃんとするため結果的に好かれているのかもしれません。

2.リーゼントヘアの人に見えた人は「M」

図形がリーゼントヘアの人に見えた人は、Mかもしれません。結構Mっ気が強いほうではないでしょうか。他人にいじられると、なんだかうれしくなり、嫌がりながらももっといじられることを求めてしまっているかもしれません。辛辣なことを言われたりしても、そこに愛情を感じれば、その人についていこうとするところがありそうです。

この選択肢を選んだ人は、天然でおっとりしたところがある人でしょう。そのため、ツッコミどころも多く、Sっ気の強い人に目をつけられやすいかもしれません。それほどSっ気が強いわけではない人も、あなたを前にすると、自分の中のSの部分が刺激されて、いじりたくなってしまうのではないでしょうか。

Mですので、結構辛辣ないじりを受けても、意外と持ちこたえる精神的な強さがあるかもしれません。でも中には、あなたに対してはどれだけSっ気を振るっても平気だと勘違いしてしまっている人もいるでしょう。もし傷ついたのであれば、心に秘めず、きちんと傷ついたことを伝えたほうがよさそうです。

3.包丁に見えた人は「ややS」

図形が包丁に見えた人は、ややSかもしれません。おそらくSっ気はあるのですが、それほど強いSっ気ではないのではないでしょうか。Mの人がいれば、Sっぽい行動を取ることはありますが、特に積極的にSっ気を発揮したいというほどのことはなさそうです。むしろSっ気の強い人の前では、Mっぽくも見えるかもしれません。

この選択肢を選んだ人は、控えめで少し奥手なところがある人でしょう。思ったことがあっても、相手の気持ちを考えて胸に秘めてしまうことがあるかもしれません。そのため、よほど関係性ができていない限りは、他人をいじるということ自体しないのではないでしょうか。言葉も選んで話すでしょうし、相手が嫌がりそうなことはできるだけ言わないようにしていそうです。

ただ、繊細なところがあるため、いじられるのはいじるのよりも苦手かもしれません。いじられると、その場では笑っていても実は傷ついてしまっており後で落ち込んでしまうことも多そうです。そのため、どちらかというとSですが相手の出方によっては空気を読んで立ち位置を変える人なのではないでしょうか。

4.フラッグに見えた人は「ややM」

図形がフラッグに見えた人は、ややMかもしれません。おそらくMっ気があるほうですが、それほど強いMっ気ではなく、軽くMっ気がある程度なのではないでしょうか。Sっ気はないため、どちらかというとMくらいの感じなのかもしれません。Sっ気の強い人を前にすると、どうしてそんなに怖いのだろうと思うでしょうし、Mっ気の強い人を前にすると自分がしっかりしなきゃと考えるようです。

この選択肢を選んだ人は、自然体で他人との関わりにあまり肩肘張らないフラットなところがあるでしょう。誰に対しても態度が変わらないのがあなたのよいところの一つです。あまり他人をいじったりいじられたりということに興味もなく、周りがやっていても遠巻きに見ているだけのことがあるでしょう。

Sの人が、あなたのこともいじってきたりするかもしれません。おそらく、いじられてうれしいとか、もっといじってほしいということは思わないでしょう。ただすごく嫌かといえば、そこまででもないかもしれません。あなたの中ではたわいない会話と一緒で、受け流してしまうような程度のことなのではないでしょうか。ただあまりにも辛辣だと、怖い人だと思っていそうです。

著者：aiirococco