花との暮らしがもっと豊かに。『エル・デコ』の人気企画が今年も充実

植物学者・牧野富太郎をモデルにしたNHKの朝ドラ「らんまん」の影響からか、にわかに植物に注目が集まっている。5月6日発売のインテリア雑誌『ELLE DECOR（エル・デコ）』6月号では、花との暮らしを特集。様々な観点から花のある生活を提案している。

実は『エル・デコ』の植物特集は、毎年人気のコンテンツ。今回は、人気のフローリストが自ら実践している花との暮らし方のヒントや、プロが愛用するお薦めアイテムなどを紹介している。また、人気ショップおすすめの切り花や、最新のベース＆ポットなども。さらに、「ニューイケバナ」や「立体押し花」など新しい花の楽しみ方も紹介していく。

■花への愛があふれる暮らしと住まい

季節の花や花器、飾る場所など、毎日の暮らしで花を楽しむ方法を紹介。

■植物の生命力があふれるアートな「立体押し花」

押し花のオブジェを制作するデザイナー、シャノン・クレッグの作品を特集。花束が自立する作品はどのようにして誕生したのだろうか。

■アートとデザインで選ぶ、最新ホテル

アートとデザインを軸にした7つの最新ホテルを紹介。土地の自然や歴史がアート・デザインと融合した空間を体験できる。

スタイリッシュなインテリアも素敵だけれど、植物の気配があれば、よりくつろげる。花と一緒に暮らす気持ちで、あなたらしいスタイルを模索してみては。

なお、6月号はブルガリ ホテル 東京の開業を記念して、同ホテル40階のラウンジが表紙の増刊を数量限定で同時発売。誌面の内容は通常号と同じだ。