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ゆあ“齊藤なぎさ”がデリヘルで働くことに、とある人物の紹介で夜の世界へ《明日、私は誰かのカノジョ シーズン2 第2話あらすじ》

  • 2023.5.10

俳優の茅島みずき、入山法子、綱啓永が出演する深夜ドラマ『明日、私は誰かのカノジョ シーズン2』(MBS/TBS)の第2話が、2023年5月9日(火)0:59〜(MBS)、1:28〜(TBS)から放送される。

 明日私は誰かのカノジョ2

©「明日、私は誰かのカノジョ」製作委員会・MBS

それぞれの登場人物たちが抱える、リアルすぎる心理描写が話題を呼んだ『明日、私は誰かのカノジョ』(をのひなお/サイコミ)の続編ドラマの放送が決定。本作は、累計500万部を突破中の人気漫画。本編ではシーズン1で大きな反響を呼んだ“あのキャラクター”の壮絶な過去が明らかに…。

ドラマ『明日、私は誰かのカノジョ シーズン2』第2話あらすじ

明日私は誰かのカノジョ2

©「明日、私は誰かのカノジョ」製作委員会・MBS

スカウトの牧(本田響矢)に声をかけられ、夜職を始めたゆあ(齊藤なぎさ)。ガールズバーなど接客が性に合わず、寮のあるデリヘルで働くことにしたが、地元の友人・みぽつからの連絡にはガールズバーの仕事を始めたと嘘をつく。気が晴れないゆあを気にかけ、牧はデートに誘う。

牧は大学の学費を払うためにスカウトの仕事をしているが、3月になったら就職しすっぱりスカウトの仕事は辞めるというが、ゆあのことは放っておけないと、ゆあが稼げるように全力でサポートすることを誓う。頼れる人がいないゆあは、牧と過ごす時間がかけがえのないものとなっていく。

牧はゆあも4月から昼間の仕事ができるようにと、短期間で稼げる出稼ぎに行くことを提案する。牧との約束を心の支えに、日々仕事を頑張るゆあ。ある日出稼ぎから帰ってきても、いつものように牧から返信がないことに気づき、電話をかけてみるが……。

ドラマ『明日、私は誰かのカノジョ シーズン2』概要

第2話 放送 5月9日(火)0:59~(MBS)、1:28~(TBS)

《出演》茅島みずき、綱啓永、新井美羽、稲葉友、石川恋、橋本マナミ、入山法子
《原作》『明日、私は誰かのカノジョ』をのひなお/サイコミ(サイコミ/Cygames)
《脚本》三浦希紗、イ・ナウォン、川原杏奈
《監督》権野元、菅原正登
《主題歌》いゔどっと『ぶっ壊してよ』(ユニバーサル シグマ) DUSTCELL『Caffeine』(KAMITSUBAKI RECORD)
《製作プロダクション》スタジオブルー
《製作》『明日、私は誰かのカノジョ』製作委員会・MBS
《公式サイト》https://www.mbs.jp/asukano2/

【ストーリー】
生活費、学費を自分で稼ぐために高級ソープランド店で働く女子大学生の留奈(茅島みずき)は、ある日人気歌い手アイドルの隼斗(綱啓永)接客する。メンタルが弱く、SNSでの誹謗中傷に悩んでいた隼斗はリピーターとなり、悩みを聞いているうちに、二人は店外でも関係を持つことに。そんな二人はどんどん深みにハマっていくが…。また、留奈と同じ店で働く江美(入山法子)は、元バンギャルでスピリチュアル信仰のある40代女性。父の死去に伴い実家に戻るも、心酔する占い師の導きにより地元のスナックで働くことに。そして、その店の常連である岩崎(稲葉友)に心を許すうちに…。何かにすがることを否定してきた女性と、何かにすがりながら生きてきた女性、それぞれの幸せとは―。

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