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トップス1枚では物足りないときの「もう1枚」 知っておきたい重ね着の新パターン【14選】

  • 2023.5.9

1枚もいいけど「2枚もいい」重ね着の使えるテクニック


暖かさから暑さへと転換する時期。少し肌寒い日や夜、気温差をカバーしつつもぴったり似合う、レイヤードの事例をご紹介。1枚で着るのはもちろん「重ねて着るのもいい」すっきりとスタイルも良く見える初夏の重ね着をお届けします。



「外を短くインナーは長く」の新シルエット
腰まわりを隠しながら脚は長く見せる前後差


ショート丈のアウターなら、オーバーサイズを選んでもすっきりとした印象に。ウエスト位置が高めに設定されて、締めつけることなくスタイルアップを実現。バックシャンな首元のリボンが目を引くブラウスで重心をさらに高く設定。


ピンクバックリボンシャツ 24,200円/ウィム ガゼット(ウィム ガゼット ルミネ新宿店) ショートダメージデニムジャケット 17,600円/Ungrid ベージュタックパンツ 25,300円/プルミエ アロンディスモン ミュール 33,000円/PIPPICHIC(ベイジュ)



夏日でもいける「そでなし」涼感レイヤード
「どっちもV」の首元でつくる素肌の抜けで軽やかにレイヤード


ジレとスカートの色をそろえて、縦長を意識。Vネックを重ねることで、さらなるすっきり見せを実現。


中に着たベスト 33,000円/DES PRES、チェーンブレスレット 31,000円/PERRINE TAVERNITI(ともにデ・プレ) ジレ 63,800円/チノ(モールド) ラメリネンスカート 39,600円/プルミエ アロンディスモン ダブルフィンガーリング 14,960円/TODAYFUL(Life’s 代官山店) フラットシューズ 17,600円/ALL BLACK(ROSE BUD ルミネエスト新宿店)



トレンドのビスチェでレイヤード
淡白なロンTに女性らしさを上乗せするようにビスチェをON


デザインのバリエーションも豊富なビスチェは今シーズンの注目トレンドの1つ。まずは白に合わせて浮かない、どんな色にもなじみやすい、淡いグレーから投入。細いストライプはシンプルな上下の組み合わせのひかえめなアクセントとしても活躍。


カットソー 19,800円/ATON(ATON AOYAMA) ストライプビスチェ(ショルダーストラップつき・3月発売予定) 18,900円/uncrave WHITE(uncrave) ハイウエストパンツ 24,200円/ニコラ ジェンソン(リノウン) サングラス 34,540円/Oliver Peoples(ルックスオティカジャパン カスタマーサービス) バッグ 81,400円/A.P.C.(アー・ぺー・セー カスタマーサービス) サンダル 38,500円/LAURENCE(ザ・グランドインク)



中だったリブニットを「外に」
体に密着する伸縮性のあるリブニットでシャツのゆるみをカット


甘めな配色でまとめても、フィット感のおかげでおのずと辛口に進化。首や手元、すそからシャツをのぞかせると端正なリブも表情豊かに。


ミントグリーンタートルニット 14,300円/RIM.ARK(バロックジャパンリミテッド) ブルーシャツ 18,700円/Plage(プラージュ 代官山店) 白パンツ 18,920円/MAISON SPECIAL(メゾンスペシャル 青山店) ピアス 5,250円/アビステ バッグ 35,200円/VASIC(ヴァジックジャパン) シューズ 23,980円/ステータス(シップス インフォメーションセンター)




(1枚もいいけど2枚もいいレイヤードテクニック
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