【大阪・梅田】新梅田シティ「ホタルの放流」が4年ぶりに復活！ 5月26日（金）スタート

新梅田シティの初夏の風物詩として親しまれている「ホタルの放流」が、5月26日（金）からスタート。淡くやさしい光の舞がお披露目されるのは、4年ぶりです。

ホタルの自然繁殖を目指して27年

新梅田シティの梅田スカイビルには、約2100本の木々が植えられた「中自然の森」があり、都会であることを忘れるような大滝や渓流を目にすることができます。ホタルの放流が始まったのが27年前。水質の管理も徹底されていて、ホタルが自然繁殖できるような環境整備に努めています。

清流のせせらぎ、緑深い木々の重なりは、さながら「鎮守の森」のよう。豊かな自然が清涼感をもたらし、神秘的なホタルの光と相まって、風情あるひとときを演出します。

金・土・日曜は午後6時から整理券を配布

ホタルが観賞できる期間は、6月4日（日）まで。金・土・日曜は人数制限のため、午後6時から梅田スカビル地下1階のスターポケット（中自然の森前の広場）で整理券が配布されます。※各日500人。

【ホタルの放流】

◆日時 5月26日（金）～6月4日（日）午後7時30分～10時 ◆会場 新梅田シティ 中自然の森・もみじ谷（大阪市北区大淀中1-1-88、梅田スカイビル地下1階） https://www.skybldg.co.jp/ ※天候などの状況によりホタルが見られない場合あり ※金・土・日曜は人数制限のため整理券を配布