興味なかったけど…男性がつい惚れてしまった女性の特徴って？

好みのタイプの女性であれば、無条件で心を奪われてしまうもの。 しかし、好きになる人＝好みのタイプだったとは限りません。 実際に男性たちの意見を参考に、「タイプではなかったけどつい惚れてしまった」女性の共通点について探っていきます。

気を遣わなくていい

「気を遣わずに接することができる女性って、一緒にいてすごく楽なんですよね。 そのリラックスできる感じが心地いいと、好感だって持ちますね」（30歳男性／商社） 変に気を遣わずに、ありのままの自分で接することができる女性は、男性にとって特別な存在になりやすいものです。 一緒にいて心から安らげるでしょう。 一方で、気を遣いすぎるとなかなか打ち解けにくくなるもの。 交際前から飾らない姿を見せていくと、自然と良い関係になれるでしょう。

積極的に話しかけてくれる

「仲良くなってくると、やっぱり好感は持ちやすくなりますよね。 なので、よく話をする女性のことを好きになっちゃうケースは多い気がします」（26歳男性／製造業） 会話が増えるほど、親近感も増してきます。 そして、親密になることでお互いの理解も深まるので、好意も湧き起こりやすくなるでしょう。 どのような理由でもいいので、積極的に交流を図ると、相手も自分に心を開いてくれるようになるはずですよ。

一途な性格

「ずっと好きでいてくれる女の子には、ちょっとずつ情が移っていく感じがある。 気がついたら、こっちのほうが好きになっていたなんてパターンもありますね」（32歳男性／不動産） 最初はとくに意識していなかった女性でも、自分に対して一途な好意を見せられたら、男性の心も動くかもしれません。 そこまで好きになってくれることや、健気に尽くしてくれる姿には、グッと心をつかまれるもの。 あまりにも好意が重たいと避けられてしまいますが、「好きバレ」自体はマイナスに働きません。 諦めずに一途な思いを見せましょう。

自分のことを褒めてくれる

「俺のことを褒めてくれているという話を聞いて、その女性のことが気になるようになったことはあります。 すごく単純だなと自分でも思いますけどね…」（29歳男性／WEBディレクター） 女性が自分のことを褒めていたことを人づてに聞くと、男性もついドキッとするはず。 さらに、その褒めてくれていた女性のことが急に気になり始めてしまい、次第に自分の中で存在が大きくなっていく可能性だってあるでしょう。 直接褒めると社交辞令っぽく聞こえる可能性もあるので、注意が必要です。

逆転で両思いになれるかも？

たとえ好みのタイプに合致していなくても、自分に好意を持ってくれている女性に対してなにも感じないということはないでしょう。 彼にとってもあなたの存在が大きくなっていく可能性も。 そのまま恋愛に発展するケースも、大いにあり得ることですよ。 （山田周平／ライター） （Grapps編集部）