“夫婦不仲説”が吹き飛んだ！BIGBANG・SOL（テヤン）、女優の妻に「愛の歌」を捧げる映像で話題

BIGBANG・SOLこと歌手のテヤンが、妻で女優のミン・ヒョリンに愛の歌をプレゼントするサプライズ映像を公開した。

テヤンの所属事務所THEBLACKLABELは5月8日、公式チャンネルを通じて、テヤンがミン・ヒョリンのために『Seed』という曲で特別なセレナーデを贈る姿を公開した。

公開された映像でテヤンは、ミン・ヒョリンのためにピアノの演奏に合わせて『Seed』を熱唱。ミン・ヒョリンに対する切なさと真正性をたっぷりと盛り込んだテヤンの甘美な歌声が注目を集めた。

特にテヤンの歌を聞いて感動したミン・ヒョリンの姿と、そんなミン・ヒョリンを見て明るく笑うテヤンの優しい姿がまるで映画の一場面を連想させ、深い感動を与える。

テヤンとミン・ヒョリンは2018年2月に結婚し、息子をもうけている。

しかし昨年11月、テヤンが自身のSNSのすべての写真を削除したことで、ミン・ヒョリンとの“不仲説”が提起されたりした。日常写真はもちろん、ミン・ヒョリンの写真やウエディング写真まで削除されたためだった。

しかし今回の映像を通じて、2人の不仲説は完全に消え去ったようだ。

なおテヤンの新しいEPアルバム『Down to Earth』は、さらに成熟したボーカルと幅広い音楽、ロマンチックな感性で多くのリスナーに愛されている。

◇テヤン（SOL）プロフィール

1988年5月18日生まれ。本名トン・ヨンベ。韓国芸名「テヤン」。2006年にBIGBANGのメンバーとしてデビューした。ボーカルおよびパフォーマンスのスキルが非常に高く、グループ内ではメインボーカル、メインダンサーを担当。2015年に自身のソロ曲『1AM』のミュージックビデオに出演した女優ミン・ヒョリンとの熱愛が発覚し、2018年2月に結婚した。2022年12月、YGエンターテインメントの関係会社であるTHEBLACKLABELに移籍した。