「弱音吐いてごめんなさい」生肉1キロを抱えていた女性→道で見かけた“人生の先輩の姿”に反省したワケ

看護師として働きながら、日常の出来事を漫画にし、ブログで発信している、人間まお（人間まおと愉快な仲間たち）さん。

豚肉を買いに出かけましたが、エコバッグを忘れてしまった人間まおさん。自宅まで近いため、そのまま手に抱えて持って帰ることにしました。

豚肉1キロ

生まれて初めて生肉を抱える事になり、変な感触を覚えながら、急いで帰ることにしました。だんだんとお肉の重みを感じてきて、腕が痛くなってきました。「こいつに生命が宿っていたら歩かせてたわ」と妄想までしていた人間まおさん。

すると目の前で５キロくらいはあろうかという小さな子どもがお母さんに抱っこをねだり、お母さんは「しょうがないわねぇ」と言いながら平然と抱き抱えたのです。それを見た人間まおさんは、自分の持つ生肉の重さと比べながら「このレベルで弱音吐いてごめんなさい…」と思うのでした。

子どもを抱っこするお母さんは強いですね。どこからそのパワーが出るのか不思議です。読者からは「独身時代は5キロのお米の袋も『持てな〜い〜』なんて言ってましたが、母になると10キロ以上の子供もいつの間にか持てるようになっているから不思議です」といった声が寄せられていました。

ブログ：人間まお（人間まおと愉快な仲間たち）