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【新潟県民のみなさまへ!】第48回新潟県赤ちゃん写真コンテスト作品募集中!

  • 2023.5.8

大切な赤ちゃんの思い出はいつまでたっても残しておきたいもの。そんな思いに寄り添い続けるのが、「新潟県赤ちゃん写真コンテスト」です。48年間にわたり、新潟県の赤ちゃんの写真を募集し続けたその理由とは。デジタルで写真を保存するのが当たり前になったこの時代に紙焼き写真を展示しつづける理由とは。主催者・共催者が48年間大切にしてきた思いを新潟ママリ編集部がひもときます。

写真は撮って終わりではない

子どもはあっという間に成長します。でもその一瞬一瞬がかけがえのないものです。写真は撮影することでそのかけがえのない一瞬を切り取ることができます。しかし切り取って終わらせずに「飾る」ことや「アルバムにする」ことができるのが紙焼き写真のいいところ。それにより、何度も見返す中で子どもの成長を改めて感じることもできるでしょう。また、見返すことでその時の感情や思い出の輪郭がくっきりし、よりわが子をいとおしく感じることができます。

特に赤ちゃんの写真は親だからこそ切り取れる瞬間が必ずあります。常に赤ちゃんに安心や楽しさを与え、寄り添い続けているパパ・ママだからこそ撮影できる表情・姿があるはずです。そんなパパ・ママだからこそ切り取れた瞬間は、「飾る」ことによりいつでも見返せる温かくてかけがえのない思い出になります。

このように「飾る」ことを大切にしているからこそ、「新潟県赤ちゃん写真コンテスト」では応募者全員の応募写真から少なくとも一枚を展示発表会にて展示しております。今年は新潟会場、長岡会場、上越会場の3会場にて展示します。赤ちゃんの大切な一瞬を会場にてご覧いただき、より一層家族の絆を深めることができます。

世代を超えて絆をつなげる力

子どもを育てるようになり、自分の親に改めて感謝する思いが芽生える人も多いでしょう。そんな時にふとしたきっかけで、子どもの頃の自分と親の写真を見返し「この頃は親も今の自分と同じ気持ちだったのかな」なんて思いをはせる瞬間もあるのではないでしょうか。紙焼き写真は紙という普遍的な媒体の特性を持つため、世代を超えた思いをつなぐこともできるのです。

わが子が写真を通じて自分と自分の親の絆をより強くつなげてくれる。写真を紙焼きで残しておくことは、同じような強い絆がさらに次の世代でも紡がれるために大切なことともいえるかもしれません。

48年間開催されている本コンテストではかつて被写体として応募された方が、今度は自身が親として応募をしているなんて例もあるようです。写真の「世代を超えて絆をつなげる力」を誰よりも信じているからこそ、紙焼き写真で赤ちゃんの思い出を残すきっかけを生み出すため、本コンテストは48回も開催されてきたのです。

第48回新潟県赤ちゃん写真コンテスト募集要項

いろいろな思いを込めて48年間続いてきたこのコンテストは、5月31日まで新潟県の赤ちゃんの写真を募集中。皆様の大切な赤ちゃんのかけがえのない一瞬を撮影し、応募してみてはいかがでしょうか。

作品要件

2020年3月1日から2023年5月31日までに生まれた赤ちゃんの未発表スナップ写真を応募してください。(応募点数に制限はありません)スマホで撮影の作品も応募可能です。

応募条件

【指定サイズ】カラープリントS六ツ切サイズ(ワイドサイズは除く)
【指定マーク】プリント注文の際に「赤ちゃん写真コンテストマーク」を必ずご指定ください。
※規格外サイズまたは指定マークのないご応募作品は、審査の対象外となります。
※応募は新潟県在住者に限ります。

出展料

【店頭から応募】
1回の応募につき 1,980円(税込)(応募点数に制限はありません)
※出展料は審査ならびにコンテスト運営の事業費に充当させていただくほか、S六ツ切サイズのプリント料(1枚880円(税込))が含まれております。

【BSNアプリから応募】
1回の応募につき 2,860円(税込)(応募点数は1回につき1点のみとなります)
※出展料は審査ならびにコンテスト運営の事業費に充当させていただくほか、S六ツ切サイズのプリント料(1枚880円(税込))、返却時の送料等が含まれております

応募部門

下記の5つのテーマに沿って部門別でご応募ください。
・なかよし
・笑顔
・おいしい
・季節
・やすらぎ

※複数部門への応募の制限はありませんが、同一作品の複数部門へ重複しての応募はできません
※入賞作品の使用権は主催者に帰属します

著者:ママリ編集部

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