8年の公開熱愛を経てゴールインした韓国芸能人夫婦、BIGBANGら豪華出席者に祝われた式の感想語る

8年の公開熱愛を経て結婚した韓国芸能人カップルが心境を明かした。

5月8日、歌手のSE7ENは自身のSNSに結婚式の写真を投稿し、「あまりにも大きな祝福の中で結婚式を無事に終えました。祝ってくださったすべての方々に心から感謝しています」と感想を綴っている。

続いて、妻となった女優イ・ダヘの名前を用い、「ヘブンDAY1」という言葉で新婚の嬉しさを伝えている。

そして同日、イ・ダヘもやはりSNSに「多くの方々の祝福の中で結婚式を挙げることができて、本当に幸せで感謝しています。祝ってくださった皆さんと、式場で一緒に泣いて笑ってくださったゲストの皆さんにも心より感謝申し上げます」と感謝の意を表した。

それとともに「そして、私たちの結婚式のために尽力してくださった多くの方々の損失と汗を忘れません。改めて感謝いたします。ヘブン」と感想を述べた。

2015年から8年間にわたって交際してきたSE7ENとイ・ダヘは6日、ソウル中区にある新羅ホテルで結婚式を挙げた。同日の司会は1部がチョ・セホ、2部がキム・ジュンホとSE7ENの親友である2人が務め、祝歌はBIGBANGのSOLなどが熱唱した。

式は非公開だったにもかかわらず、豪華すぎる出席者のため、取材熱が高かった。祝歌を引き受けたSOLを皮切りに、同じくBIGBANGのG-DRAGONとD-LITE、2NE1のコン・ミンジ、パク・サンダラ、CL、SUPERJUNIORのイトゥク、ヒチョル、ウニョク、ドンへ、キュヒョン、そしてジェジュン、俳優のイ・スヒョクなど、そうそうたる名前が出席リストに並んでいた。

なお1984年生まれで同い年のSE7ENとイ・ダヘは2015年から本格的に交際を始め、2016年9月に熱愛の事実を認めた。その後、今年3月に結婚することを発表した。